パワスポ(かもしれない場所?)巡り★
ちょっと早めのGWで、気になっていた場所に行ってきました

萬蔵稲荷神社(宮城県白石市)
山奥の道端に突然現れる(笑)、ズラっと並んだ朱色の鳥居。
京都の伏見稲荷が有名ですが、こんな田舎(地元)にもあったなんて!
福島と宮城の県境にあります。
数年前から気になってはいたのですが、やっと訪ねることができました。


写真で見たときは、鳥居の赤が毒々しいかな~と思っていたのですが、
実際に歩いてみると、意外にもまったく圧迫感はなく、むしろ
澄み切った爽やかな空気に包まれていました。さすが山奥(笑)


結構高いところまで登ります
万蔵さんは、稲荷神の化身である老僧を手厚くもてなしたことで、
馬3頭をもらい、それを元手に神社を建てたということです。
その後出羽三山で修業し、自らも僧侶となり、最終的には即身仏となったそうです。
(大正時代までは存在したが、現在は行方不明)
カンタンに言うけど、この場所から出羽三山って、車で行ってもめちゃ遠いのですが…ずっと山ばっかりだし
昔のヒトって、今より歩くスピードも速く、体力もあったのでしょうね。
普通の人が、登山部並みだったのでは?と思います(笑)

小さな川が流れていたり

しっとり…苔とスミレ
ゆったりお散歩気分で歩きました

黄金山神社(涌谷町)
日本で初めて金が産出され、鉱山の神様が祀られているということで、
普段、ゴールドのワイヤーや鉱物を使って(地球からお借りして)
作品を創らせて頂いているワタクシとしては、行かねばなるまい!と思いました
初めは、金華山の黄金山神社を検討していたのですが、
フェリーでないと行けないし、予約必須であったり、人数も4人以上とか、
ワタシ向きではなかったので
、陸地にも同じ名前の神社があったハズ!と思い、
こちらを訪ねることにしました。
ここで産出された金は、天皇へ献上され、東大寺の大仏の鍍金(メッキ)に
使用されたそうです。
当時、日本国内で金が出る場所はなく、輸入に頼っていたため、
大変栄誉なことであったそうです。
参道も公園のように整備されていて、清々しく気持ちのよい場所でした。
小さな川が流れていて、ゲンジボタルもいるそうです。
金がらみで言えばワタクシ、中一の夏休みに佐渡金山へ行ったことがありました。
とはいえ、親が申し込んだツアーに連れていかれただけで、あまりいい思い出はなく…
船はニガテだし(フワフワしているものがダメ)、到着するなり人生初というくらいの
ものすごい頭痛に襲われ、ずっと具合が悪かったし、妹も腹痛で顔色が悪く、
母はそんな私たちに「せっかく連れてきてやったのに!」と不機嫌…
来たくて来たワケじゃなく、どこに行くかも知らされておらず(いつもそう
)、
それなら家で留守番したかったのですが、それを言うとますます不機嫌になるので言えず…頭痛はヒドくなるばかり
しかも、その年の冬に父が倒れ、生活は一変しました。(なので、それが最後の家族旅行)
なんであんな場所に行ったのだろうと、たまに思うことがあったのですが…
佐渡とは、大変重要なパワースポットだそうで(開運という意味ではなく)、
そうとは知らず無防備に上陸してしまった私たち姉妹は、いわゆる
“エネルギー酔い”状態だったのだと思います。
パワスポだからと興味本位で行くと、そういったマイナスの影響を受けることもあります。
(両親はスピにまったく興味がないし、旅行会社が企画した正規のツアーなので、誰も悪くはないのですが…
考えようによっては佐渡に行かなかったら、もっと大変なことになっていたのかも…真相はわかりません
)
特に聖地と言われている場所、「立ち入り禁止・撮影禁止」などと言われている場所には、それなりの理由があるはずです。
ムリヤリ禁忌を破っても、神に近づけるワケではありませんので、ご注意下さい。

釣石神社(石巻市)
こちらは「(巨石が)落ちそうで落ちない」ということから、
受験の神様として人気なのですが、御祀神はアメノコヤネノミコト。
アマテラスに美しい祝詞を奏上したという、占いや言葉(神託)の神様だそうで、
そんなところにもご縁を感じました
少し(2週間くらい?)前に、夢を見たのですが、
津波に乗って二柱の神様がやってきて、神社のあるところでピタッと止まったのです。
そのときは意味が分からなかったのですが…
コチラ↓↓

津波の高さを示す線が、ちょうど石の下ではないですか!!
あの夢って、この神社のことだった!?
ってことは、この石…神様の卵だったりして
写真には写っていませんが、石段はさらに上まで続いており、
しっかりとしたお社があります。

写真を撮ったときは気づかなかったのですが、あとで拡大してみたら…
石の下にナゾの青い光が写っていました。
2つ並んで目のようになっています。
拡大↓↓

二柱の神様って、これなのかな…?

同じ場所で縦に撮った写真では、青い光は写っていませんが、
右上のレンズのフレアが紫と緑の2色になっていました。
(これも、撮ったときは気づかなかった)

ちなみに、石を横から見るとこんなカンジ。
後ろは、母岩にくっついているみたいです。何となく…卵巣?

石の上からは追波湾が見渡せ…この場所から押し寄せる波(というか海)を見ていた方もいらっしゃったと思うと、何とも言えない気持ちでした。
(追波:おっぱ…この地名も意味深ですよね)
---
日本の有名なパワスポや神社は、西日本に多いですが、
昔から、どメジャーな場所には興味がなく…
人が多い観光地はニガテだし、長距離移動も負担が大きいので
(でも、地元の人しか知らないような場所なら興味アリ(笑))
外国とか、わざわざ飛行機に乗るような遠くに行かなくても、
近場にだって、興味深い場所はたくさんあるのです。
むしろ、その場所を選んで生まれてきた私たちが、
護っていかなければならない…全員が担当者なのだと思います。
そもそも日本列島自体が、世界の縮図だという説もあります。
四国とオーストラリアが似ているのは、偶然ではないってコトです(笑)
(わかるヒトにだけ伝わってくれれば…!)
そう考えると、九州ってアフリカ?
関門海峡って、ジブラルタル海峡?
瀬戸内海って、地中海?(確かに気候が似ていて、レモンやオリーブの栽培も盛んですよね)
アラビア半島と紀伊半島って、なんか似てる??
じゃあ、聖地と言われる場所と奈良が重なるのも偶然ではない??
日本を守ることが世界を守ることになるのは、そういう仕組みなのかもしれません★
お知らせ
第9回みちのくミネラルマルシェに出展します
会期は5/12(金)~14(日)ですが、ワタクシは12(金)、13(土)の2日間のみです。
ギリギリで決まったので、また改めてお知らせする予定ですが…できるか?
イベント前はいつもバタバタで、写真を撮ったりブログを更新する余裕がないのですが、今回は、そういったところも改善したいと思っています!(思っては…いる(笑))
★作品はコチラで販売しています → Creema
★現在ご提供中のメニューはコチラです → ☆☆☆
★アクセサリーのオーダー、ホロスコープ鑑定などのお問い合わせは、メールフォームよりお願い致します。 → コチラ


萬蔵稲荷神社(宮城県白石市)
山奥の道端に突然現れる(笑)、ズラっと並んだ朱色の鳥居。
京都の伏見稲荷が有名ですが、こんな田舎(地元)にもあったなんて!
福島と宮城の県境にあります。
数年前から気になってはいたのですが、やっと訪ねることができました。


写真で見たときは、鳥居の赤が毒々しいかな~と思っていたのですが、
実際に歩いてみると、意外にもまったく圧迫感はなく、むしろ
澄み切った爽やかな空気に包まれていました。さすが山奥(笑)


結構高いところまで登ります
万蔵さんは、稲荷神の化身である老僧を手厚くもてなしたことで、
馬3頭をもらい、それを元手に神社を建てたということです。
その後出羽三山で修業し、自らも僧侶となり、最終的には即身仏となったそうです。
(大正時代までは存在したが、現在は行方不明)
カンタンに言うけど、この場所から出羽三山って、車で行ってもめちゃ遠いのですが…ずっと山ばっかりだし

昔のヒトって、今より歩くスピードも速く、体力もあったのでしょうね。
普通の人が、登山部並みだったのでは?と思います(笑)

小さな川が流れていたり

しっとり…苔とスミレ

ゆったりお散歩気分で歩きました


黄金山神社(涌谷町)
日本で初めて金が産出され、鉱山の神様が祀られているということで、
普段、ゴールドのワイヤーや鉱物を使って(地球からお借りして)
作品を創らせて頂いているワタクシとしては、行かねばなるまい!と思いました

初めは、金華山の黄金山神社を検討していたのですが、
フェリーでないと行けないし、予約必須であったり、人数も4人以上とか、
ワタシ向きではなかったので

こちらを訪ねることにしました。
ここで産出された金は、天皇へ献上され、東大寺の大仏の鍍金(メッキ)に
使用されたそうです。
当時、日本国内で金が出る場所はなく、輸入に頼っていたため、
大変栄誉なことであったそうです。
参道も公園のように整備されていて、清々しく気持ちのよい場所でした。
小さな川が流れていて、ゲンジボタルもいるそうです。
金がらみで言えばワタクシ、中一の夏休みに佐渡金山へ行ったことがありました。
とはいえ、親が申し込んだツアーに連れていかれただけで、あまりいい思い出はなく…
船はニガテだし(フワフワしているものがダメ)、到着するなり人生初というくらいの
ものすごい頭痛に襲われ、ずっと具合が悪かったし、妹も腹痛で顔色が悪く、
母はそんな私たちに「せっかく連れてきてやったのに!」と不機嫌…
来たくて来たワケじゃなく、どこに行くかも知らされておらず(いつもそう

それなら家で留守番したかったのですが、それを言うとますます不機嫌になるので言えず…頭痛はヒドくなるばかり

しかも、その年の冬に父が倒れ、生活は一変しました。(なので、それが最後の家族旅行)
なんであんな場所に行ったのだろうと、たまに思うことがあったのですが…
佐渡とは、大変重要なパワースポットだそうで(開運という意味ではなく)、
そうとは知らず無防備に上陸してしまった私たち姉妹は、いわゆる
“エネルギー酔い”状態だったのだと思います。
パワスポだからと興味本位で行くと、そういったマイナスの影響を受けることもあります。
(両親はスピにまったく興味がないし、旅行会社が企画した正規のツアーなので、誰も悪くはないのですが…
考えようによっては佐渡に行かなかったら、もっと大変なことになっていたのかも…真相はわかりません

特に聖地と言われている場所、「立ち入り禁止・撮影禁止」などと言われている場所には、それなりの理由があるはずです。
ムリヤリ禁忌を破っても、神に近づけるワケではありませんので、ご注意下さい。

釣石神社(石巻市)
こちらは「(巨石が)落ちそうで落ちない」ということから、
受験の神様として人気なのですが、御祀神はアメノコヤネノミコト。
アマテラスに美しい祝詞を奏上したという、占いや言葉(神託)の神様だそうで、
そんなところにもご縁を感じました

少し(2週間くらい?)前に、夢を見たのですが、
津波に乗って二柱の神様がやってきて、神社のあるところでピタッと止まったのです。
そのときは意味が分からなかったのですが…
コチラ↓↓

津波の高さを示す線が、ちょうど石の下ではないですか!!
あの夢って、この神社のことだった!?
ってことは、この石…神様の卵だったりして

写真には写っていませんが、石段はさらに上まで続いており、
しっかりとしたお社があります。

写真を撮ったときは気づかなかったのですが、あとで拡大してみたら…
石の下にナゾの青い光が写っていました。
2つ並んで目のようになっています。
拡大↓↓

二柱の神様って、これなのかな…?

同じ場所で縦に撮った写真では、青い光は写っていませんが、
右上のレンズのフレアが紫と緑の2色になっていました。
(これも、撮ったときは気づかなかった)

ちなみに、石を横から見るとこんなカンジ。
後ろは、母岩にくっついているみたいです。何となく…卵巣?

石の上からは追波湾が見渡せ…この場所から押し寄せる波(というか海)を見ていた方もいらっしゃったと思うと、何とも言えない気持ちでした。
(追波:おっぱ…この地名も意味深ですよね)
---
日本の有名なパワスポや神社は、西日本に多いですが、
昔から、どメジャーな場所には興味がなく…
人が多い観光地はニガテだし、長距離移動も負担が大きいので

(でも、地元の人しか知らないような場所なら興味アリ(笑))
外国とか、わざわざ飛行機に乗るような遠くに行かなくても、
近場にだって、興味深い場所はたくさんあるのです。
むしろ、その場所を選んで生まれてきた私たちが、
護っていかなければならない…全員が担当者なのだと思います。
そもそも日本列島自体が、世界の縮図だという説もあります。
四国とオーストラリアが似ているのは、偶然ではないってコトです(笑)
(わかるヒトにだけ伝わってくれれば…!)
そう考えると、九州ってアフリカ?
関門海峡って、ジブラルタル海峡?
瀬戸内海って、地中海?(確かに気候が似ていて、レモンやオリーブの栽培も盛んですよね)
アラビア半島と紀伊半島って、なんか似てる??
じゃあ、聖地と言われる場所と奈良が重なるのも偶然ではない??
日本を守ることが世界を守ることになるのは、そういう仕組みなのかもしれません★
お知らせ
第9回みちのくミネラルマルシェに出展します

会期は5/12(金)~14(日)ですが、ワタクシは12(金)、13(土)の2日間のみです。
ギリギリで決まったので、また改めてお知らせする予定ですが…できるか?
イベント前はいつもバタバタで、写真を撮ったりブログを更新する余裕がないのですが、今回は、そういったところも改善したいと思っています!(思っては…いる(笑))
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