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Archangel Michael

夜が長くなり、朝晩も涼しくなって、よい季節になってきました
(暑いのも、すぐ朝になっちゃうのもスキじゃない(笑))

ちょっと前に見た夢のハナシです。


壁?扉?が開いて、眩しい強烈な光が現れました。
そこからズンズンと近寄ってくる人影が…
ワタクシなんぞに用はないと思い、「あちらです」とあさっての方向をご案内した
ところ、面と向かって、「自分の役を果たせ!」と怒られてしまいました
何でも、ワタクシは何らかのリストに載っていたらしいのですが、
やる気がないので外されたと…
それで、直々にハッパをかけにいらっしゃったようです。(スミマセン)


私は、直感的に「ミカエルだ!」と思ったのですが(または太陽神?)、
顔(頭部)は太陽のような眩しい光で、体は黒い鎧(西洋の甲冑のような)に覆われていました。
絵画や彫刻にあるようなイケメンではないし、翼もありませんでしたが、それは私が
天使という存在を「意識またはエネルギー体」として認識しており、姿形にこだわらないからだと思います。

(脳が自動的に一番近いイメージを見せているので、あのような姿をイメージしている人には、そのように視えると思います)


ただ、目が覚めたときには、枕の横に小さな白い羽根が刺さっていました。
もちろんそれは、フシギなものでもなんでもなく、単に羽毛布団から出ただけですが、寝る前には絶対なかったし、これ見よがしに刺さって(立って)いたので、
私が「ヘンな夢~」とスルーしないよう、目印を立てていったのだと思いました。
(「来たぞ!」と言わんばかりに


P1080825 (2)s
ミカエルの召喚図形(これで呼び出したワケではありません


ヒーラーとかセラピストみたいなことをやれって言われているみたいなのですが…
(実はだいぶ前から
私は視えたり聞こえたりするヒトではないし、魔法使いでもありません。
でも、自分が感じたことは大切にしているし、他人の人生を変えることはできないけど、自分のための魔法なら使えると思っています(笑)
だから、皆そういうふうに生きればいいのではないかな~と思います。
自分の人生をよくするために、自分で自分に魔法をかける…
古代の世界は、それが普通だったのではないかという気がします。


ヒーラーやセラピストは、何かフシギなチカラで「え~いっ♡」と
問題を解決してくれるヒトではありません。
解決に必要なヒントや、自分が気づいていないことを教えてくれる人だと
(少なくとも私は)思っています。
(その人が直接教えてくれるというより、自分自身に目を向けさせ、
自分で気づかせる場合が多いです)
それを受け入れて「自分がどう動くか」がキモで、自分の人生を変えられるのは自分しかいません。
魂の成長に必要な悩みなら、神様だって解決してはくれないのですから、
自分で乗り越えるしかありません。

なので、一時的にアドバイスをもらうことはあっても、いつまでも頼ったり依存する存在ではありません。(と、私は思っているのですが…)
今ここで生きているのは自分だから、守護霊が○○とか、前世が○○とか、
ムリに知ろうとしなくてもいいし(だから、そういったものが視えなくてもOK)
必要なら、自分が納得する形で、どこかから情報がやってくるハズだと信じましょう。
というより、ある日気づいたら「知っていた」というカンジになるかもしれません


私にできることがあるとしたら、そんなふうに
「“みんな自分でできるんだよ”ということを思い出してもらうこと」かもしれません。肩書きを持たないのも、宣伝をしないのも、そのあたりに理由があります。
みんなに幸せになってほしいけど、私が「え~い♡」って何かをするのは違う気がする
とはいえ何かができるワケでもないし、むしろ「大事なのはそっちじゃない!」と強く思います。
私がやるのではないから、私に何かを期待されても困るし、すべては“自分次第”だから。

「アナタを幸せにできるのは貴方だけ。
貴方には、そのチカラがある」


そのことを伝えたい、思い出してほしい…というのが、一番の願いです。


---
ここからはグチ…(笑)


私自身は、本当はヒーラーなんて必要ない世界であればよいと思っているし、
実際、誰もが天と繋がり、自分で自分を癒すことができていた古代には、
こんなにたくさんのヒーラーはいませんでした。

本来は、全員が自分自身のヒーラーで、
特別に「ヒーラー」などという役割は存在しない。
自分が世界を癒すために祈ることもできるし、
誰かが自分のために祈ってくれることもある。
誰かに教えてもらわなくても、初めから知っていて、
「こうしなければならない」という決まりはない。

世界を変えるのに必要なのは、自分を変えること。他人を正すことじゃない。
世界を癒すのに必要なのは、自分を癒すこと。他人を癒すことじゃない。

やる気がないというより、今ここで生きている私の感覚として、そう思うのです。
もし、私に“役”があるのだとしたら、
「そのことに気づいて思い出してもらうこと」なのかもしれません。
でも、どうやって…?と悩み続けて、今に至ります。
(そして怒られる


ずっと、“自分のため”にやるヒーラーにはなりたくないと思っていて…
でも、上からやれと言われたときに、ヒーラーの存在意義ってなんだ?と
考えました。
ヒーラーの仕事は、大局的に見れば恩返しなのだと思います。

自分を見守り、育んでくれた人たち(見えない存在含む)、地球、宇宙…
自分が生きる世界に愛と光を循環させることが、生まれてきた意味であり、
恩返しになる。
愛や叡智が示す境地に辿り着くことこそ、私たちが長い旅をして目指しているもの。
愛や叡智は、全員で共有しなければ、本来の意味を果たさない。
それを伝えていくことが、この世界への恩返しである。

それは、「不思議なチカラで何かをする」ということに限らず、
人それぞれの表現方法があっていいのです。
私がやりたいこと、心から楽しめることはモノづくりなので、
本当はそれを通して届けていければと思っているんですけどね…



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プロフィール

Leuca*

Author:Leuca*
Leuca*(リューカ)です。
好きなのはキラキラしたもの、小さくてカワイイもの。
主に天然石を使用したアクセサリーを制作しています。
現在は、宮城県仙台市在住です。
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