ニセ神体験w
ワタクシのガイドは厳しい面々が多いので(たぶん)、“愛ある”メッセージを
頂いたときに、「○○しろと言われた」「怒られた」という表現をしてしまいがち
なのですが(笑)、それを強制されているワケではなく、“魂が決めてきたことを”
早くやれ!と言われているだけなのです。
ガイドがサポートしてくれているのは、「自己実現」(魂の青写真を実行する)ためですが、その性質によって導き方は違います。
「○○するとイイかもね♪」というフレンドリーな存在もいれば、
「好きなときに好きなことをしていいの。どんなアナタでもいいの♡」という
聖母のような存在もいます。
人外の存在とコミュニケーションを取れるようになった(気がする)とき、
それが本当に高次元の存在(神)なのか、ニセモノなのかを見分けることが
非常に大切です。
とはいえ、おそらくは直感でわかるものだと思うのですが…
もう随分前のことなので書きますが、以下は、
「ニセ神」(正確には、偽神に操られているヒト)に
洗脳されそうになったときのハナシです。
(クリスマスにこんな記事をアップするヤツ…ご参考になりましたら幸いです(笑))
---
それは、スピリチュアルスクールみたいなものだったのですが、
狭い部屋に閉じ込めて(それも“高次元の存在”が指定した場所なのだそうです(笑))、断ったり、意見を言ったりできない雰囲気で、周囲の人は皆
言いなりになっていました。
ゼッタイにおかしいのに、何で黙って言うことを聞いているのか??と
フシギでなりませんでした。
初回から「これはマズイところに来てしまった」と感じ、
数回で通うのをやめました。
私は、瞑想しようが儀式をしようが、な~んも視えず、聞こえず…でしたが、
実際にその講座で“視える”ようになった人もいたし、
本気でその講師のことを崇拝しているヒトもいたのです。
私は、誰かのやり方に従うよりも、自宅でリラックスしているほうが、
たくさんメッセージや気づきが降ってくるな~と思いました。
ニセモノは「手放さないとアセンションしないよ!」とか、「執着は悪だ」と
脅して、本人が大切に想っているもの(仕事や家族など)から引き離そうとしたり、
高価な水や化粧品などを「コレを使わないとダメ!」と押しつけて、ムダなお金を使わせようとします。
正直なところ、「アセンションしたとして、このヒトと同じ未来(地球)には行きたくないな…」と思っていました。
※アセンション:大まかな意味は、次元上昇して生き残ること
すぐに話が脱線して、自慢話か誰かの悪口に時間を取られるので、
何のためにお金と時間を使ってここに来ているのか?と終始ギモンでしたし、
参加メンバーの間でランク付けをさせよう(どこまで目覚めているか…とか)
という雰囲気があったので、
「これは数多のニセ宗教や、ネズミ講などと同じシステムだ」と気づき、
早めに退散しなければ、ますます面倒なことになると思いました。
また、メンバー間で連絡先を交換することも禁じられていたのですが、
おそらく、おかしいと思っても相談できないよう、結託しないよう
予防線を張っていたのだと思います。
(そして、それらの指示はすべて「高次元の存在が言っているから」なのだそうです(笑))
ヨガのポーズみたいなことをしたり、呪文みたいなものを唱えたり、
儀式みたいなことをしたり、瞑想する時間があったりなどで一日過ごすのですが、
帰りの電車の窓に映る自分の顔が、見たことがないほどに疲れて(憑かれて)いて、
家に帰っても、お腹が空いているハズなのに、何を食べても吐き気がして受け付けないのです。
(その方はヴィーガンの愛好者で、お昼にコンビニのおにぎりを食べることや
ペットボトルの水を飲むことも良い顔をしなかったので、何も食べていませんでした)
ニセ神の強制というのは、そのように、現実的に意味のないこと、
筋の通らないことを強要してくるという点が特徴だと思います。
このときのたった数か月で、ほとんどなかった白髪が一気に増えたし、
久しぶりに会った友人に驚かれるほど、顔も老け込んでしまったので、
文字通り「生気を吸い取られている」と感じました。
たった数回でも、(交通費も含め)かなりの金額を投じてしまったのですが、
自分が「行きたい」と思ったということは、そうまでしてワタシの魂が
体験したかったのです。
というより、「体験しなければならなかった」のかもしれません。
この文章を打っているうちに、もしかして、この情報をシェアするために
体験させられたのでは?…なんて、ふと思いました(笑)
(だとしたら私のガイド、やっぱりエグすぎる!)
ホントかどうかわかりませんが(洗脳の常套手段かもしれないので)、
その講師は私を一目見て「アナタには会ったことがある」と言ったので、
前世からの因縁かもしれません
フシギなことに、ニセ宗教も似非スピリチュアリストも、
結局は同じところに行き着くのです。
客観的・常識的に考えればおかしいことでも、言っている本人は
それが正しいと本気で思っているので、もし自分の違和感が発動したなら、
離れましょう。(共感できるなら、従えばいいですし(笑))
その根底にあるものは、「これさえしていれば安心」という依存、
または「コレをしている自分はスゴイ」という優越感です。
自分自身が、「それをしなければダメ!」という恐怖に縛られているから、
他人にも強制するようになってしまうのです。
(浄化の儀式なども、「しなければならない」ものではありません。
自分がしたいと思うなら、その方がスッキリする・気分がイイと感じるならすればよく、
しない人を否定するのは、かえって波動を下げてしまう原因になります)
ニセモノに惑わされている人たちは、根底に恐怖心があるため、
「これさえ信じていれば」と必死にしがみついています。
それを否定されると、自分が保てなくなるため、逆上するのです。
いつでも、「本当の神は自分の中にいる」と信じていれば、
何者にも惑わされることはありません。
それは「自分が神だ」と驕ることではなく、自分の直感を信じ、
神に恥じない自分でいる…という意味です。
本当の神(宇宙)は自由意思を尊重するので、何も強制しません。
異を唱える者がいたとしても、「アナタがそう思うなら、お好きにどうぞ」で、
罰を与えるとか、「不幸になる」などと脅してきたりはしません。
本当の神が導く「シアワセのレール」に乗ったら、
ステキなことが数珠つなぎに起きます。
それは、選ばれたからとか特別だからではなく、
「小さな幸せに感謝できる心」になったからです。
「波動の高い状態」とは、そういうことを指すのだと思います。
日々の小さなことに、ありがたく感謝していれば(口先だけでなく本心から)、
それはずっと続くので、何も心配いりません♪
ここで、クマ(夫)の名言をご紹介(笑)
「オレは、シアワセと一緒に暮らしている!」
---オマケ☆
件の講師は、「次元上昇した世界は、キラキラして色鮮やかなのよ~♡
アナタたちにはわからないでしょうけど~」と口癖のように言っていましたが、
どこかで見た情報によると、偽神が視せる世界というのは、
「異常に彩度が高い」という特徴があるそうです。
また、“ツイン君”と称する男性を連れ歩いて自慢していたのですが、
私の眼には「凡庸とした覇気のない男性」と見えていたので、
それも、偽神のマインドコントロールによって“超絶イケメン”に
視せられていたのかもしれない…と思っています。(あくまで推測ですが)
「ワタシは高次元の存在だ。お前は選ばれた人間だから、話しかけている~」とかいう
漫才みたいなことを、本気にしてしまわないように(笑)
また、自分から大げさに“選ばれた”と謳ったり、極端なことを言うヒトに遭った場合は、
軽~く流して距離をおきましょう。
否定すると逆上しますが、ハナシに付き合っても、面倒なことになりがちなので…
【お知らせ】
★作品はコチラで販売しています → Creema
★現在ご提供中のメニューはコチラです → ☆☆☆
★アクセサリーのオーダー、ホロスコープ鑑定などのお問い合わせは、メールフォームよりお願い致します。 → コチラ
頂いたときに、「○○しろと言われた」「怒られた」という表現をしてしまいがち
なのですが(笑)、それを強制されているワケではなく、“魂が決めてきたことを”
早くやれ!と言われているだけなのです。
ガイドがサポートしてくれているのは、「自己実現」(魂の青写真を実行する)ためですが、その性質によって導き方は違います。
「○○するとイイかもね♪」というフレンドリーな存在もいれば、
「好きなときに好きなことをしていいの。どんなアナタでもいいの♡」という
聖母のような存在もいます。
人外の存在とコミュニケーションを取れるようになった(気がする)とき、
それが本当に高次元の存在(神)なのか、ニセモノなのかを見分けることが
非常に大切です。
とはいえ、おそらくは直感でわかるものだと思うのですが…
もう随分前のことなので書きますが、以下は、
「ニセ神」(正確には、偽神に操られているヒト)に
洗脳されそうになったときのハナシです。
(クリスマスにこんな記事をアップするヤツ…ご参考になりましたら幸いです(笑))
---
それは、スピリチュアルスクールみたいなものだったのですが、
狭い部屋に閉じ込めて(それも“高次元の存在”が指定した場所なのだそうです(笑))、断ったり、意見を言ったりできない雰囲気で、周囲の人は皆
言いなりになっていました。
ゼッタイにおかしいのに、何で黙って言うことを聞いているのか??と
フシギでなりませんでした。
初回から「これはマズイところに来てしまった」と感じ、
数回で通うのをやめました。
私は、瞑想しようが儀式をしようが、な~んも視えず、聞こえず…でしたが、
実際にその講座で“視える”ようになった人もいたし、
本気でその講師のことを崇拝しているヒトもいたのです。
私は、誰かのやり方に従うよりも、自宅でリラックスしているほうが、
たくさんメッセージや気づきが降ってくるな~と思いました。
ニセモノは「手放さないとアセンションしないよ!」とか、「執着は悪だ」と
脅して、本人が大切に想っているもの(仕事や家族など)から引き離そうとしたり、
高価な水や化粧品などを「コレを使わないとダメ!」と押しつけて、ムダなお金を使わせようとします。
正直なところ、「アセンションしたとして、このヒトと同じ未来(地球)には行きたくないな…」と思っていました。
※アセンション:大まかな意味は、次元上昇して生き残ること
すぐに話が脱線して、自慢話か誰かの悪口に時間を取られるので、
何のためにお金と時間を使ってここに来ているのか?と終始ギモンでしたし、
参加メンバーの間でランク付けをさせよう(どこまで目覚めているか…とか)
という雰囲気があったので、
「これは数多のニセ宗教や、ネズミ講などと同じシステムだ」と気づき、
早めに退散しなければ、ますます面倒なことになると思いました。
また、メンバー間で連絡先を交換することも禁じられていたのですが、
おそらく、おかしいと思っても相談できないよう、結託しないよう
予防線を張っていたのだと思います。
(そして、それらの指示はすべて「高次元の存在が言っているから」なのだそうです(笑))
ヨガのポーズみたいなことをしたり、呪文みたいなものを唱えたり、
儀式みたいなことをしたり、瞑想する時間があったりなどで一日過ごすのですが、
帰りの電車の窓に映る自分の顔が、見たことがないほどに疲れて(憑かれて)いて、
家に帰っても、お腹が空いているハズなのに、何を食べても吐き気がして受け付けないのです。
(その方はヴィーガンの愛好者で、お昼にコンビニのおにぎりを食べることや
ペットボトルの水を飲むことも良い顔をしなかったので、何も食べていませんでした)
ニセ神の強制というのは、そのように、現実的に意味のないこと、
筋の通らないことを強要してくるという点が特徴だと思います。
このときのたった数か月で、ほとんどなかった白髪が一気に増えたし、
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文字通り「生気を吸い取られている」と感じました。
たった数回でも、(交通費も含め)かなりの金額を投じてしまったのですが、
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体験したかったのです。
というより、「体験しなければならなかった」のかもしれません。
この文章を打っているうちに、もしかして、この情報をシェアするために
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ホントかどうかわかりませんが(洗脳の常套手段かもしれないので)、
その講師は私を一目見て「アナタには会ったことがある」と言ったので、
前世からの因縁かもしれません

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結局は同じところに行き着くのです。
客観的・常識的に考えればおかしいことでも、言っている本人は
それが正しいと本気で思っているので、もし自分の違和感が発動したなら、
離れましょう。(共感できるなら、従えばいいですし(笑))
その根底にあるものは、「これさえしていれば安心」という依存、
または「コレをしている自分はスゴイ」という優越感です。
自分自身が、「それをしなければダメ!」という恐怖に縛られているから、
他人にも強制するようになってしまうのです。
(浄化の儀式なども、「しなければならない」ものではありません。
自分がしたいと思うなら、その方がスッキリする・気分がイイと感じるならすればよく、
しない人を否定するのは、かえって波動を下げてしまう原因になります)
ニセモノに惑わされている人たちは、根底に恐怖心があるため、
「これさえ信じていれば」と必死にしがみついています。
それを否定されると、自分が保てなくなるため、逆上するのです。
いつでも、「本当の神は自分の中にいる」と信じていれば、
何者にも惑わされることはありません。
それは「自分が神だ」と驕ることではなく、自分の直感を信じ、
神に恥じない自分でいる…という意味です。
本当の神(宇宙)は自由意思を尊重するので、何も強制しません。
異を唱える者がいたとしても、「アナタがそう思うなら、お好きにどうぞ」で、
罰を与えるとか、「不幸になる」などと脅してきたりはしません。
本当の神が導く「シアワセのレール」に乗ったら、
ステキなことが数珠つなぎに起きます。
それは、選ばれたからとか特別だからではなく、
「小さな幸せに感謝できる心」になったからです。
「波動の高い状態」とは、そういうことを指すのだと思います。
日々の小さなことに、ありがたく感謝していれば(口先だけでなく本心から)、
それはずっと続くので、何も心配いりません♪
ここで、クマ(夫)の名言をご紹介(笑)
「オレは、シアワセと一緒に暮らしている!」
---オマケ☆
件の講師は、「次元上昇した世界は、キラキラして色鮮やかなのよ~♡
アナタたちにはわからないでしょうけど~」と口癖のように言っていましたが、
どこかで見た情報によると、偽神が視せる世界というのは、
「異常に彩度が高い」という特徴があるそうです。
また、“ツイン君”と称する男性を連れ歩いて自慢していたのですが、
私の眼には「凡庸とした覇気のない男性」と見えていたので、
それも、偽神のマインドコントロールによって“超絶イケメン”に
視せられていたのかもしれない…と思っています。(あくまで推測ですが)
「ワタシは高次元の存在だ。お前は選ばれた人間だから、話しかけている~」とかいう
漫才みたいなことを、本気にしてしまわないように(笑)
また、自分から大げさに“選ばれた”と謳ったり、極端なことを言うヒトに遭った場合は、
軽~く流して距離をおきましょう。
否定すると逆上しますが、ハナシに付き合っても、面倒なことになりがちなので…

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