2021★黒龍と白龍
2021年始まりましたね☆
昨年は(そして今年も早々に!)新たなご縁をたくさん頂いて、本当にありがたいです。
年末年始、石たちが動いていって、早速「風の時代」を感じています。
現在大きな力を発揮している水瓶座は、クリスタル(石)とも縁の深い星座
なので、今年も張り切って、作品を生み出していきたいと思います

黒龍
本題ですが、今年初めて誕生した作品は「黒龍と白龍」。
いつもの通り(笑)、アイディア自体はずっと前に降りてきていたのですが…
カタチにするのは今となりました。
おそらくそれも、意味があってのこと。
“上”に動かされているな~と思う、昨年末からの流れでした。
年を越してしまったので二年前になりますが、ある日
うがいをしていたら、突然目の前に「ドン!」と
青い眼をした大きな黒龍の顔が現れて、それと同時に
この作品のイメージが湧きました。
それより少し前に、水晶xモルダバイトのデザインを思いついていたので、
「そっか。あれは白龍なんだな」と思いました。
何の根拠もなく、ただ単に「私がそう感じたから」というだけの理由ですが…

白龍
龍の顔が現れたのは一昨年の夏くらいだったので、もう1年以上前ですが、
昨年は、龍がらみの神社に呼ばれることが多くて…
道すがら気になった神社であったり、誰かに教えてもらったり、
「いよいよ創らなくてはいけない時期なんだな」と思いました。
お参りをすると、サーっと雨が降ってきたり、突然ネコが現れたり…
一応、歓迎して下さったのかな??(笑)
いつも「龍は自分には関係ない」と思っていたのですが、
さすがにこれだけ続いたら…というほどでした。
(たぶん)龍とは浅からぬご縁があるにも関わらず、それを認めたくなかったヒト

写真は、昨年末にお参りした「青麻神社」の裏手にある、通称「龍の寝床」です。
ワタクシは、特に視えたり聞こえたりするワケではないので、
「言われてみれば、龍に見えるかな~」という印象ですが…
とても清々しい空気で、気持ちの良い場所でした。
今は雪に埋もれていると思うので(笑)、暖かくなったら、また行ってみたいと思います☆

お内裏さまとお雛さま…に見えるような??
スピ界では、龍がついたとか龍を手懐けるとか、龍に好かれて幸せになるとか、
そんなハナシをよく見聞きしますが、私自身、龍ってそんな気安い存在じゃない…
という気がしています。
そもそも龍が何なのかもよくわかりませんが、何となく、
「地球そのものの意識・エネルギー体」であるというカンジがします。
龍は、人間のちっぽけなエゴに協力してくれるほど、ヒマではないと思うので、
龍との意思疎通を図るには、それなりの精神性を要求される気がします。
ですので、そのレベルに達していなければ、容赦なく試練を与えて、
目覚めを促されるように思います。
私の感覚では「畏れ多い」存在で、身近に意識することはなかったため、
突然大きな顔が現れたときは、「ナゼ!?」と驚きました。
(ホントにビクッとして、コップを落としそうになった(笑))
理由はわからなくても、イメージが湧いたからには、創ってみなければ気が済まない!
だいぶ時間は経ってしまったのですが、完成しました☆



メンズっぽい雰囲気にも★
龍を見たいと思っている人は、たくさんいるのかもしれません。
ですが、細長い雲の全てが龍だとは限らないと思います。
龍でも天使でも妖精でも、それを「見る」ことを目的にしてしまうと、
どんなに目を凝らして探しても、見つかりません。
それらは心の目で「視る」、つまり感じ取るもの。
その存在を感じられる「心」でなければ、どんなに追いかけても
永遠に見えないものだと思います。
紆余曲折を経た結果、見えるようになることはあるかもしれませんが、
初めからそれを目的にしてしまうのは、心得違いという気がします。
見たい(あるいは「見た!」と言いたい)気持ちを手放した先に、
ある日突然現れ、いつも自分のそばにいてくれたのだと「感じる」ことが
できるのだと思います。
それは、目で見ることより重要で、遥かに感動的な体験です。
「見る」ことにこだわっていると、「見えないものはいない」という
結論になってしまいますが、見えなくても「いる」という“感覚がわかる人”が
増えていくのだろうと思います。
いるのが当たり前なので、「見た!」と自慢したり、見える・見えないの
マウンティングが無意味だと気づく人も増えていくでしょう。


また別の話になりますが、日本人には龍のDNAが入っているとも言われます。
それは、「何の働きをしているかわからない」とされているジャンクDNAの部分かもしれないし、
(顕微鏡で)目に見えるDNA以外に、エネルギーとしてのDNAも存在するらしいので、そちらに含まれる情報なのかもしれません。
いずれにしても、今は機能していない龍のDNAを発動させていくことが、
これからの時代には必要になると思われます。
「そしたらどうなるの?」ということですが…
人間の都合のみで考えるのではなく、動物、植物、鉱物も含めた「地球目線」で
生きていくようになるのだと思います。
また、現在は「魔法」「特殊能力」と思われているようなことも、
誰もが普通に使いこなしていくようになるのかもしれませんね☆
---
補足ですが、西洋的な「竜(ドラゴン)」と、東洋で言われる「龍」は別物だと思っています。
東洋の龍は、神の眷属としての存在で、私は東洋の龍について書いています。
西洋の、大天使ミカエルに踏みつけられているものは「エゴの象徴」であり、
誰の中にも存在しうる、低い属性を表しています。
ミカエルは剣を持っていますが、その剣で低い属性を切り離し、
決別することを助ける大天使です。
東洋で言うなら、「不動明王」に相当すると思います。
厳しい面も持つ天使だと思いますし、アイドルのように
「ミカエル様!キャー♡」とは、私は感じません(笑)
龍にしてもミカエルにしても、カッコイイというより「厳しいな」と感じるし、
護られているかもしれないけど、「鍛えられてる」という印象のほうが強いです…
人間とは、まったく別次元の存在達なので、畏敬の念は抱くけれど、
憧れて近づけるようなものなのか??と思います。
あ…でも、妖精さんなら、人間とも仲良くしてくれそうな気がしますけどね
(今も、書いたら急にお花の匂いがして、鼻がムズムズしてきました(笑))
作品の詳細は、ゼヒ Creema でご覧下さい♡
昨年は(そして今年も早々に!)新たなご縁をたくさん頂いて、本当にありがたいです。
年末年始、石たちが動いていって、早速「風の時代」を感じています。
現在大きな力を発揮している水瓶座は、クリスタル(石)とも縁の深い星座
なので、今年も張り切って、作品を生み出していきたいと思います


黒龍
本題ですが、今年初めて誕生した作品は「黒龍と白龍」。
いつもの通り(笑)、アイディア自体はずっと前に降りてきていたのですが…
カタチにするのは今となりました。
おそらくそれも、意味があってのこと。
“上”に動かされているな~と思う、昨年末からの流れでした。
年を越してしまったので二年前になりますが、ある日
うがいをしていたら、突然目の前に「ドン!」と
青い眼をした大きな黒龍の顔が現れて、それと同時に
この作品のイメージが湧きました。
それより少し前に、水晶xモルダバイトのデザインを思いついていたので、
「そっか。あれは白龍なんだな」と思いました。
何の根拠もなく、ただ単に「私がそう感じたから」というだけの理由ですが…

白龍
龍の顔が現れたのは一昨年の夏くらいだったので、もう1年以上前ですが、
昨年は、龍がらみの神社に呼ばれることが多くて…
道すがら気になった神社であったり、誰かに教えてもらったり、
「いよいよ創らなくてはいけない時期なんだな」と思いました。
お参りをすると、サーっと雨が降ってきたり、突然ネコが現れたり…
一応、歓迎して下さったのかな??(笑)
いつも「龍は自分には関係ない」と思っていたのですが、
さすがにこれだけ続いたら…というほどでした。
(たぶん)龍とは浅からぬご縁があるにも関わらず、それを認めたくなかったヒト


写真は、昨年末にお参りした「青麻神社」の裏手にある、通称「龍の寝床」です。
ワタクシは、特に視えたり聞こえたりするワケではないので、
「言われてみれば、龍に見えるかな~」という印象ですが…

とても清々しい空気で、気持ちの良い場所でした。
今は雪に埋もれていると思うので(笑)、暖かくなったら、また行ってみたいと思います☆

お内裏さまとお雛さま…に見えるような??
スピ界では、龍がついたとか龍を手懐けるとか、龍に好かれて幸せになるとか、
そんなハナシをよく見聞きしますが、私自身、龍ってそんな気安い存在じゃない…
という気がしています。
そもそも龍が何なのかもよくわかりませんが、何となく、
「地球そのものの意識・エネルギー体」であるというカンジがします。
龍は、人間のちっぽけなエゴに協力してくれるほど、ヒマではないと思うので、
龍との意思疎通を図るには、それなりの精神性を要求される気がします。
ですので、そのレベルに達していなければ、容赦なく試練を与えて、
目覚めを促されるように思います。
私の感覚では「畏れ多い」存在で、身近に意識することはなかったため、
突然大きな顔が現れたときは、「ナゼ!?」と驚きました。
(ホントにビクッとして、コップを落としそうになった(笑))
理由はわからなくても、イメージが湧いたからには、創ってみなければ気が済まない!
だいぶ時間は経ってしまったのですが、完成しました☆



メンズっぽい雰囲気にも★
龍を見たいと思っている人は、たくさんいるのかもしれません。
ですが、細長い雲の全てが龍だとは限らないと思います。
龍でも天使でも妖精でも、それを「見る」ことを目的にしてしまうと、
どんなに目を凝らして探しても、見つかりません。
それらは心の目で「視る」、つまり感じ取るもの。
その存在を感じられる「心」でなければ、どんなに追いかけても
永遠に見えないものだと思います。
紆余曲折を経た結果、見えるようになることはあるかもしれませんが、
初めからそれを目的にしてしまうのは、心得違いという気がします。
見たい(あるいは「見た!」と言いたい)気持ちを手放した先に、
ある日突然現れ、いつも自分のそばにいてくれたのだと「感じる」ことが
できるのだと思います。
それは、目で見ることより重要で、遥かに感動的な体験です。
「見る」ことにこだわっていると、「見えないものはいない」という
結論になってしまいますが、見えなくても「いる」という“感覚がわかる人”が
増えていくのだろうと思います。
いるのが当たり前なので、「見た!」と自慢したり、見える・見えないの
マウンティングが無意味だと気づく人も増えていくでしょう。


また別の話になりますが、日本人には龍のDNAが入っているとも言われます。
それは、「何の働きをしているかわからない」とされているジャンクDNAの部分かもしれないし、
(顕微鏡で)目に見えるDNA以外に、エネルギーとしてのDNAも存在するらしいので、そちらに含まれる情報なのかもしれません。
いずれにしても、今は機能していない龍のDNAを発動させていくことが、
これからの時代には必要になると思われます。
「そしたらどうなるの?」ということですが…
人間の都合のみで考えるのではなく、動物、植物、鉱物も含めた「地球目線」で
生きていくようになるのだと思います。
また、現在は「魔法」「特殊能力」と思われているようなことも、
誰もが普通に使いこなしていくようになるのかもしれませんね☆
---
補足ですが、西洋的な「竜(ドラゴン)」と、東洋で言われる「龍」は別物だと思っています。
東洋の龍は、神の眷属としての存在で、私は東洋の龍について書いています。
西洋の、大天使ミカエルに踏みつけられているものは「エゴの象徴」であり、
誰の中にも存在しうる、低い属性を表しています。
ミカエルは剣を持っていますが、その剣で低い属性を切り離し、
決別することを助ける大天使です。
東洋で言うなら、「不動明王」に相当すると思います。
厳しい面も持つ天使だと思いますし、アイドルのように
「ミカエル様!キャー♡」とは、私は感じません(笑)
龍にしてもミカエルにしても、カッコイイというより「厳しいな」と感じるし、
護られているかもしれないけど、「鍛えられてる」という印象のほうが強いです…

人間とは、まったく別次元の存在達なので、畏敬の念は抱くけれど、
憧れて近づけるようなものなのか??と思います。
あ…でも、妖精さんなら、人間とも仲良くしてくれそうな気がしますけどね

(今も、書いたら急にお花の匂いがして、鼻がムズムズしてきました(笑))
作品の詳細は、ゼヒ Creema でご覧下さい♡
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