やればできる!★新作爪留め
メインの天然石に、小さなルースを組み合わせたデザインを作ってみました


ダンビュライト×ブルーアラゴナイト
私は、普段使いできるものを作りたいので、あまり凝ったデザインにはしないのですが、これだけは、イメージが湧いてきてしまったので…
箱の中で、2つの石が隣り合っていて、「この組み合わせイイな♡」と思ったら、
すぐにイメージが降りてきたのですが、私にしては複雑な…
「ムリでしょ~(笑)」と一度は却下したのですが、次の日も、その次の日も、
だんだんと詳細なイメージになっていったので、
「これは…誕生したがっているのかな
」と思い、チャレンジすることにしました。

厚みのあるルースだったので、サイドは編み込んで幅を出し、
ダンビュライトの位置は、どうしてもこの場所に(下の石に少し重なるように)
したかったのです。
「こんな小さな石を爪留めにできるかな~?」と思っていたのですが、
やってみたらできちゃいました(笑)

不透明な石ですが、光にかざすと透けるので、
海の中にいるような幻想的な雰囲気になります。
ブルーアラゴナイトは、模様は似ていてもラリマーではありません。
成分も結晶構造も全く違い、そして何より値段が違います
ただ、アラゴナイトは、簡単に言うと貝殻と同じような組成なので、
海の石と言っても間違いではない気はしますが…(笑)
そのため、見た目の大きさでイメージするより軽いと思います。
形や模様もウミガメみたいだし、山で採れたとしても、海の石ってことで!
(太古の昔には、そこも海だったのでしょうし…)

シトリン×ブルーカルセドニー
こちらは、ブルーカルセドニーのドゥルージー。
ドゥルージーとは、水晶の細かな結晶が集まって、
砂糖菓子のようにキラキラしているものです。
珍しくてキレイなルースだったのですが、これだけでペンダントにするのは、
何というか…プリミティブすぎるかな?と思い、温存していました。
今回、シトリンと合わせてみたら、とてもイイ感じ!になったので、
晴れてデビューすることができました。

せっかくのドゥルージーを見せたいので、装飾はシンプルに。
ちなみに、裏面はツルスベに磨かれています。
(妹は、ウラのほうがイイそうです…)

モルダバイト×スモーキークォーツ
前回、スモーキークォーツ単体の作品をご紹介しましたが、
本当は、先にイメージしていたのはコチラだったのです。
ワイヤーの長さを間違えてしまい、上の石がつけられませんでした…

前回は装飾も控えめにして、それはそれで気に入ったのですが、
今回はしっかりガッツリ飾り付けたい!と思い…
ちょっと、やりすぎたかな?(笑)
でも、やりたいことができたので、私的には満足です☆
色石を使わず、スモーキークォーツとモルダバイトのシックな色合いを活かしました。
モルダバイトには、天然ガラスの特徴である気泡も見られます。
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全てはここから…第一号作品は自分用にしました。
上写真のペンダントは、私もお出かけのときに身に着けています。
ここ数年、前身に飾りのないブラウスやカットソーが流行していますが、
何かぶら下げておくだけで、重心が上がってバランスよく見える気がします。
私は背が低く、顔もコドモっぽいので、何も飾りがない服は地味に見えるし、
胴長になってニガテなのです。
最近は凝った服を探すのが難しかったのですが、シンプルな服に石をぶら下げると
ちょうど良い加減になることがわかって、あまり悩まなくなりました。
「ゴージャスなのはいらない」と言われることもありますが、
私的にはそんな理由もあるのでおススメです(笑)
ま、モデル体型の方や美人さんは、シンプル服でもステキなんでしょうけど…
作品の詳細は、 Creema の販売ページをご覧下さい♪



ダンビュライト×ブルーアラゴナイト
私は、普段使いできるものを作りたいので、あまり凝ったデザインにはしないのですが、これだけは、イメージが湧いてきてしまったので…

箱の中で、2つの石が隣り合っていて、「この組み合わせイイな♡」と思ったら、
すぐにイメージが降りてきたのですが、私にしては複雑な…
「ムリでしょ~(笑)」と一度は却下したのですが、次の日も、その次の日も、
だんだんと詳細なイメージになっていったので、
「これは…誕生したがっているのかな


厚みのあるルースだったので、サイドは編み込んで幅を出し、
ダンビュライトの位置は、どうしてもこの場所に(下の石に少し重なるように)
したかったのです。
「こんな小さな石を爪留めにできるかな~?」と思っていたのですが、
やってみたらできちゃいました(笑)

不透明な石ですが、光にかざすと透けるので、
海の中にいるような幻想的な雰囲気になります。
ブルーアラゴナイトは、模様は似ていてもラリマーではありません。
成分も結晶構造も全く違い、そして何より値段が違います

ただ、アラゴナイトは、簡単に言うと貝殻と同じような組成なので、
海の石と言っても間違いではない気はしますが…(笑)
そのため、見た目の大きさでイメージするより軽いと思います。
形や模様もウミガメみたいだし、山で採れたとしても、海の石ってことで!
(太古の昔には、そこも海だったのでしょうし…)

シトリン×ブルーカルセドニー
こちらは、ブルーカルセドニーのドゥルージー。
ドゥルージーとは、水晶の細かな結晶が集まって、
砂糖菓子のようにキラキラしているものです。
珍しくてキレイなルースだったのですが、これだけでペンダントにするのは、
何というか…プリミティブすぎるかな?と思い、温存していました。
今回、シトリンと合わせてみたら、とてもイイ感じ!になったので、
晴れてデビューすることができました。

せっかくのドゥルージーを見せたいので、装飾はシンプルに。
ちなみに、裏面はツルスベに磨かれています。
(妹は、ウラのほうがイイそうです…)

モルダバイト×スモーキークォーツ
前回、スモーキークォーツ単体の作品をご紹介しましたが、
本当は、先にイメージしていたのはコチラだったのです。
ワイヤーの長さを間違えてしまい、上の石がつけられませんでした…

前回は装飾も控えめにして、それはそれで気に入ったのですが、
今回はしっかりガッツリ飾り付けたい!と思い…
ちょっと、やりすぎたかな?(笑)
でも、やりたいことができたので、私的には満足です☆
色石を使わず、スモーキークォーツとモルダバイトのシックな色合いを活かしました。
モルダバイトには、天然ガラスの特徴である気泡も見られます。
.jpg)
全てはここから…第一号作品は自分用にしました。
上写真のペンダントは、私もお出かけのときに身に着けています。
ここ数年、前身に飾りのないブラウスやカットソーが流行していますが、
何かぶら下げておくだけで、重心が上がってバランスよく見える気がします。
私は背が低く、顔もコドモっぽいので、何も飾りがない服は地味に見えるし、
胴長になってニガテなのです。
最近は凝った服を探すのが難しかったのですが、シンプルな服に石をぶら下げると
ちょうど良い加減になることがわかって、あまり悩まなくなりました。
「ゴージャスなのはいらない」と言われることもありますが、
私的にはそんな理由もあるのでおススメです(笑)
ま、モデル体型の方や美人さんは、シンプル服でもステキなんでしょうけど…

作品の詳細は、 Creema の販売ページをご覧下さい♪
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