2017年の学び。
歳を取ったら、いろんなことにガマンが利かなくなりました。
チクチクかゆい服とか、痛くて歩けない靴とか、ダラダラ話し続ける人とか、
配った資料を読み上げるだけの会議とか、半分が自慢話のセミナーとか…
ええ、「それ我慢しなくていいじゃん！」っていうことばっかりです(笑)
ずっと、ガマン強いことがイイことだと思っていて、
それは我慢しないと生きられない時代があったからですが、
もう、自由でいいんだな～と思いました。
自分の心がぎゅう～っと押し込められる感じ、魂が窮屈な感じ…
我慢するのが当たり前で忘れてしまった、本来の感覚が戻ってきました。
だから、イヤな気分にさせるもの、場所、人からは、
我慢せず、すぐに離れることにしました。
「逃げたり諦めたりしないで、現実に対処することから学ぼう！」
「辛いところで経験を積んで自分を鍛えれば、将来役に立つのだ」
「相手を変えようとせず、自分が変わるしかない…」
そう思って生きてきましたが、それももう十分やったみたいです。
最後に残っていた宿題は、
「自分を大切にすること。自分の本当の気持ちを優先すること」でした。
人生の中で、何度も宿題を終わらせるチャンスはあったのに、
「ガマンすればいい」と思ってしまったために、
「これでも、自分を捻じ曲げてガマンする気
」という出来事が起こりました。
自分だけの問題じゃなく、お金や家族のことも絡んできたので、
いよいよハッキリと、自己主張せざるを得なくなりました。
でも、イヤなことを「イヤです」と断れることが、こんなに嬉しいなんてビックリ
「自分で自分を守れた」という達成感……罪悪感なんて感じなくていい。
だって自分に我慢させるほうが、よっぽど悪いことだから。
そもそも、化学物質過敏になったのも、
「もっと自分を大切にして」という身体からのメッセージだったようです。
自分に意識を向けるようになったので、以前より症状はマシになりました。
スピ絡みの話をしていると、必ず身体に悪い食べ物やベジタリアンの話題に
なりますね。
私は化学物質過敏になってから、ヘンなものはすぐわかるようになりました。
医者は、「病気ではない」と言います。
普通の方は、「大変ですね」と言って下さいます。
スピ系の方には、「羨ましい」と言われます。
そのようなときは、
「家族や友人と同じものを食べて『美味しいね』と言い合えることも、
とても幸せで価値のあることだと思いますよ」
と答えています。
この世界にいる以上、どうやっても添加物や薬品の影響を防ぐことはできません。
安全とか、無添加とか、オーガニックとか宣伝していても、
私にとってはそれすらも反応してしまう場合があります。
原材料に書いてなくても、本当のところは、何が入っているかわかりません。
そう考えたら、神経質になり過ぎて不安な日々を過ごしたり、
家族や友人にあれこれ口出しをしてギスギスするほうが、
よっぽど悪影響ではないでしょうか
私は、体に悪いことがわかっていても、自分が食べたいと思うなら食べることに
しています。
コンビニでも普通のスーパーでも、お弁当やお惣菜を買いますし、
外食や他の人と一緒の時は、肉も食べます。
もちろん、できる範囲で気を付けてはいますが、少々しびれてしまっても、
フワフワしても、「あ～、やっぱりダメだったか」と思ったら、あとは治るまで
他のものを食べずに休みます。
急激にダルくなり、動けなくなる場合もありますが、自然に解毒・排出されるのを待つだけです。
それでも、
「みんなで一緒に食べて、楽しかったな
」
「お腹が空いていたから、美味しかったな
」
という思いがあれば、それで良いと思っています。
神経質になるよりも、「自分の心」が楽しく幸せな気持ちであること。
それを心がけていたら、以前より影響を受けなくなってきた気がします。
---
お正月前ですが、クマの実家(盛岡)に行ってきました。
年越しは仙台で過ごします。
皆さま良いお年をお迎え下さいませ
追伸： Creema に作品を追加しましたので、ご覧頂ければ幸いです☆
来年は、もっとたくさんの作品をアップできるようにしたいと思っていますが、
写真を撮るのがニガテで…
【お知らせ】
★12星座サポートオイルご紹介 → 牡羊座～蟹座 獅子座～蠍座 射手座～魚座
★こちらからも購入できます → Creema Ohana 販売見本
★現在ご提供中のメニューはこちらです → ☆☆☆
★アクセサリーのオーダー、ホロスコープ鑑定などのお問い合わせは、メールフォームよりお願い致します。 → こちら
チクチクかゆい服とか、痛くて歩けない靴とか、ダラダラ話し続ける人とか、
配った資料を読み上げるだけの会議とか、半分が自慢話のセミナーとか…
ええ、「それ我慢しなくていいじゃん！」っていうことばっかりです(笑)
ずっと、ガマン強いことがイイことだと思っていて、
それは我慢しないと生きられない時代があったからですが、
もう、自由でいいんだな～と思いました。
自分の心がぎゅう～っと押し込められる感じ、魂が窮屈な感じ…
我慢するのが当たり前で忘れてしまった、本来の感覚が戻ってきました。
だから、イヤな気分にさせるもの、場所、人からは、
我慢せず、すぐに離れることにしました。
「逃げたり諦めたりしないで、現実に対処することから学ぼう！」
「辛いところで経験を積んで自分を鍛えれば、将来役に立つのだ」
「相手を変えようとせず、自分が変わるしかない…」
そう思って生きてきましたが、それももう十分やったみたいです。
最後に残っていた宿題は、
「自分を大切にすること。自分の本当の気持ちを優先すること」でした。
人生の中で、何度も宿題を終わらせるチャンスはあったのに、
「ガマンすればいい」と思ってしまったために、
「これでも、自分を捻じ曲げてガマンする気
」という出来事が起こりました。自分だけの問題じゃなく、お金や家族のことも絡んできたので、
いよいよハッキリと、自己主張せざるを得なくなりました。
でも、イヤなことを「イヤです」と断れることが、こんなに嬉しいなんてビックリ
「自分で自分を守れた」という達成感……罪悪感なんて感じなくていい。
だって自分に我慢させるほうが、よっぽど悪いことだから。
そもそも、化学物質過敏になったのも、
「もっと自分を大切にして」という身体からのメッセージだったようです。
自分に意識を向けるようになったので、以前より症状はマシになりました。
スピ絡みの話をしていると、必ず身体に悪い食べ物やベジタリアンの話題に
なりますね。
私は化学物質過敏になってから、ヘンなものはすぐわかるようになりました。
医者は、「病気ではない」と言います。
普通の方は、「大変ですね」と言って下さいます。
スピ系の方には、「羨ましい」と言われます。
そのようなときは、
「家族や友人と同じものを食べて『美味しいね』と言い合えることも、
とても幸せで価値のあることだと思いますよ」
と答えています。
この世界にいる以上、どうやっても添加物や薬品の影響を防ぐことはできません。
安全とか、無添加とか、オーガニックとか宣伝していても、
私にとってはそれすらも反応してしまう場合があります。
原材料に書いてなくても、本当のところは、何が入っているかわかりません。
そう考えたら、神経質になり過ぎて不安な日々を過ごしたり、
家族や友人にあれこれ口出しをしてギスギスするほうが、
よっぽど悪影響ではないでしょうか
私は、体に悪いことがわかっていても、自分が食べたいと思うなら食べることに
しています。
コンビニでも普通のスーパーでも、お弁当やお惣菜を買いますし、
外食や他の人と一緒の時は、肉も食べます。
もちろん、できる範囲で気を付けてはいますが、少々しびれてしまっても、
フワフワしても、「あ～、やっぱりダメだったか」と思ったら、あとは治るまで
他のものを食べずに休みます。
急激にダルくなり、動けなくなる場合もありますが、自然に解毒・排出されるのを待つだけです。
それでも、
「みんなで一緒に食べて、楽しかったな
」「お腹が空いていたから、美味しかったな
」という思いがあれば、それで良いと思っています。
神経質になるよりも、「自分の心」が楽しく幸せな気持ちであること。
それを心がけていたら、以前より影響を受けなくなってきた気がします。
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お正月前ですが、クマの実家(盛岡)に行ってきました。
年越しは仙台で過ごします。
皆さま良いお年をお迎え下さいませ
追伸： Creema に作品を追加しましたので、ご覧頂ければ幸いです☆
来年は、もっとたくさんの作品をアップできるようにしたいと思っていますが、
写真を撮るのがニガテで…
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