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パワスポ(かもしれない場所?)巡り★

ちょっと早めのGWで、気になっていた場所に行ってきました



萬蔵稲荷神社(宮城県白石市)

山奥の道端に突然現れる(笑)、ズラっと並んだ朱色の鳥居。
京都の伏見稲荷が有名ですが、こんな田舎(地元)にもあったなんて!
福島と宮城の県境にあります。
数年前から気になってはいたのですが、やっと訪ねることができました。


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写真で見たときは、鳥居の赤が毒々しいかな~と思っていたのですが、
実際に歩いてみると、意外にもまったく圧迫感はなく、むしろ
澄み切った爽やかな空気に包まれていました。さすが山奥(笑)


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結構高いところまで登ります


万蔵さんは、稲荷神の化身である老僧を手厚くもてなしたことで、
馬3頭をもらい、それを元手に神社を建てたということです。
その後出羽三山で修業し、自らも僧侶となり、最終的には即身仏となったそうです。
(大正時代までは存在したが、現在は行方不明)

カンタンに言うけど、この場所から出羽三山って、車で行ってもめちゃ遠いのですが…ずっと山ばっかりだし
昔のヒトって、今より歩くスピードも速く、体力もあったのでしょうね。
普通の人が、登山部並みだったのでは?と思います(笑)


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小さな川が流れていたり

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しっとり…苔とスミレ
ゆったりお散歩気分で歩きました



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黄金山神社(涌谷町)

日本で初めて金が産出され、鉱山の神様が祀られているということで、
普段、ゴールドのワイヤーや鉱物を使って(地球からお借りして)
作品を創らせて頂いているワタクシとしては、行かねばなるまい!と思いました

初めは、金華山の黄金山神社を検討していたのですが、
フェリーでないと行けないし、予約必須であったり、人数も4人以上とか、
ワタシ向きではなかったので、陸地にも同じ名前の神社があったハズ!と思い、
こちらを訪ねることにしました。

ここで産出された金は、天皇へ献上され、東大寺の大仏の鍍金(メッキ)に
使用されたそうです。
当時、日本国内で金が出る場所はなく、輸入に頼っていたため、
大変栄誉なことであったそうです。
参道も公園のように整備されていて、清々しく気持ちのよい場所でした。
小さな川が流れていて、ゲンジボタルもいるそうです。


金がらみで言えばワタクシ、中一の夏休みに佐渡金山へ行ったことがありました。
とはいえ、親が申し込んだツアーに連れていかれただけで、あまりいい思い出はなく…
船はニガテだし(フワフワしているものがダメ)、到着するなり人生初というくらいの
ものすごい頭痛に襲われ、ずっと具合が悪かったし、妹も腹痛で顔色が悪く、
母はそんな私たちに「せっかく連れてきてやったのに!」と不機嫌…

来たくて来たワケじゃなく、どこに行くかも知らされておらず(いつもそう)、
それなら家で留守番したかったのですが、それを言うとますます不機嫌になるので言えず…頭痛はヒドくなるばかり
しかも、その年の冬に父が倒れ、生活は一変しました。(なので、それが最後の家族旅行)
なんであんな場所に行ったのだろうと、たまに思うことがあったのですが…

佐渡とは、大変重要なパワースポットだそうで(開運という意味ではなく)、
そうとは知らず無防備に上陸してしまった私たち姉妹は、いわゆる
“エネルギー酔い”状態だったのだと思います。
パワスポだからと興味本位で行くと、そういったマイナスの影響を受けることもあります。

(両親はスピにまったく興味がないし、旅行会社が企画した正規のツアーなので、誰も悪くはないのですが…
考えようによっては佐渡に行かなかったら、もっと大変なことになっていたのかも…真相はわかりません



特に聖地と言われている場所、「立ち入り禁止・撮影禁止」などと言われている場所には、それなりの理由があるはずです。
ムリヤリ禁忌を破っても、神に近づけるワケではありませんので、ご注意下さい。



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釣石神社(石巻市)

こちらは「(巨石が)落ちそうで落ちない」ということから、
受験の神様として人気なのですが、御祀神はアメノコヤネノミコト。
アマテラスに美しい祝詞を奏上したという、占いや言葉(神託)の神様だそうで、
そんなところにもご縁を感じました

少し(2週間くらい?)前に、夢を見たのですが、
津波に乗って二柱の神様がやってきて、神社のあるところでピタッと止まったのです。
そのときは意味が分からなかったのですが…

コチラ↓↓
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津波の高さを示す線が、ちょうど石の下ではないですか!!
あの夢って、この神社のことだった!?
ってことは、この石…神様の卵だったりして

写真には写っていませんが、石段はさらに上まで続いており、
しっかりとしたお社があります。


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写真を撮ったときは気づかなかったのですが、あとで拡大してみたら…
石の下にナゾの青い光が写っていました。
2つ並んで目のようになっています。

拡大↓↓
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二柱の神様って、これなのかな…?


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同じ場所で縦に撮った写真では、青い光は写っていませんが、
右上のレンズのフレアが紫と緑の2色になっていました。
(これも、撮ったときは気づかなかった)


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ちなみに、石を横から見るとこんなカンジ。
後ろは、母岩にくっついているみたいです。何となく…卵巣?


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石の上からは追波湾が見渡せ…この場所から押し寄せる波(というか海)を見ていた方もいらっしゃったと思うと、何とも言えない気持ちでした。
(追波:おっぱ…この地名も意味深ですよね)



---
日本の有名なパワスポや神社は、西日本に多いですが、
昔から、どメジャーな場所には興味がなく…
人が多い観光地はニガテだし、長距離移動も負担が大きいので
(でも、地元の人しか知らないような場所なら興味アリ(笑))

外国とか、わざわざ飛行機に乗るような遠くに行かなくても、
近場にだって、興味深い場所はたくさんあるのです。
むしろ、その場所を選んで生まれてきた私たちが、
護っていかなければならない…全員が担当者なのだと思います。


そもそも日本列島自体が、世界の縮図だという説もあります。
四国とオーストラリアが似ているのは、偶然ではないってコトです(笑)
(わかるヒトにだけ伝わってくれれば…!)

そう考えると、九州ってアフリカ?
関門海峡って、ジブラルタル海峡?
瀬戸内海って、地中海?(確かに気候が似ていて、レモンやオリーブの栽培も盛んですよね)
アラビア半島と紀伊半島って、なんか似てる??
じゃあ、聖地と言われる場所と奈良が重なるのも偶然ではない??

日本を守ることが世界を守ることになるのは、そういう仕組みなのかもしれません★



お知らせ
第9回みちのくミネラルマルシェに出展します
会期は5/12(金)~14(日)ですが、ワタクシは12(金)、13(土)の2日間のみです。
ギリギリで決まったので、また改めてお知らせする予定ですが…できるか?
イベント前はいつもバタバタで、写真を撮ったりブログを更新する余裕がないのですが、今回は、そういったところも改善したいと思っています!(思っては…いる(笑))



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Gateway of The Fifth Dimension

今年に入ってから、「五次元の門」は、かなりハードルが高いかもしれない…と
感じることがありました。
(すぐ五次元になるワケではないので、「五次元への門」と言ったほうが適切かもしれません)
視えたり聞こえたりするヒトも、「ワタシは目覚めている(護られている)から余裕よ~」と思っているヒトも、入れない可能性があります。
また、「○○を信じているから大丈夫♪」という保証もありません。


何度でも新たな「気づき」は降ってきますが、現実の荒波に揉まれていると、
ついつい忘れがちなので、維持するのもタイヘンです。
門が開くその時まで、自身の内面を見続け、問い続け、意識を高めていく
必要があります。
精神の成長に「ここまで来ればOK」はありません。
そう思った時点で、一歩後退かも(笑)
(ワタクシも、何度も行ったり来たりを繰り返しております


五次元の意識とは、どんなものだったか…
思い出して、なるべくそれを維持すること。
自分と違うものを否定せず、ただ「ありのまま」にその存在を認めること。
(多様性)
自分が「善い・正しい」と思うことでも、他者には押しつけない、干渉しないこと。
(それ自体が、五次元的でない行為なので)
ポイントは、「外部の状況(情報)やヒトに惑わされない」ということでしょうか。


不安や恐怖を起こさせる情報も溢れていますが、
それを真に受けることも流すことも、実は自由なのです。
他人の発する不安に乗っかる必要はありません。
問題提起や議論は必要ですが、そのことと「自分の不安を撒き散らす」ことの
違いに、実は気づいていないヒトも多いように思います。
不安や恐怖の波動は伝播するので、条件反射的に不安になっている
(させられている)だけかもしれません。
今すぐ危険があるようなことでなければ、そうなったときに、
冷静に判断すればよいのです。



建設的な議論とは、感情を挟まずに行われるものです。
善悪や優劣を決めるものではありません。
しかし人間は、どうしても自分の感情を正当化してしまうため、
自身が肩入れしているほう、親和性があるほうを“正しい”と主張しがちです。
すると、「どちらが正義か」という議論にすり替わってしまいます。


五次元は“どちらも(何でも)アリ”な世界です。
「自分が正義(または優位)でなければ気が済まない」ヒトは、
争いの種を持ち込むことになるので、おそらく入れないでしょう。
今まで地球が失敗してきた原因はコレなので、ここで徹底的に
振るい落とそうとしています。(…と感じます(笑))


宇宙は、完全に自由な何でもアリの世界なので、勝ち負けはありません。
というより、「勝敗を決めるルールがない」と言ったほうがいいかもしれません。
それなのに、どうしても自分が正義だと示したいのはナゼなのか…
それは、魂の根っこに埋め込まれたものが、無意識に発動しているからです。
そのせいで自分も他人も苦しめられているのだと気づいて、
自分が意識して止めなければ、無意識が暴走するまま、
「自分が正しい、スゴイ、優位なのだ、認めろ!」と苦しみ続けることに
なってしまいます。


表面的に優しそうとか、スピの仕事をしているとか、そういったことも無関係です。
優しそうに見せていたほうが、自分の優位に持っていきやすいから…とか、
ニコニコしていても、内心は「ワタシのほうがぁぁ~」とジタバタしていたり…
その「根」に気づくことが大事なのです。
無意識で思っていること、やっていることに「これは“根”だな」と気づけるか。
聖人でなくてもいいから、素直に正直に…自身の内面を見つめながら生きる。
自分の中の根から、芽を出さないようにしていくことが大事なのだと思います。

(他人に言われると反発したくなるのが人間なので、その前に自分で気づいたほうがイイ(笑))



闇なんて…あるのかしらね??
どこかには、あるのかもしれないけど、
ワタクシの見ている世界には、ありませんわ



私がイメージする五次元の世界は、こんなカンジです(笑)
肉体は三次元にあっても、五次元の意識で生きる。
闇と戦う・否定するのではなく、それを超越した意識…
そもそも私(たち)は、それを確かめたくて、わざわざやってきたのです★
(ホントに闇ってあるんだ!と驚きますが、それに巻き込まれないことが大事)




ゲートウェイオブライト・アクティベーション・オラクル
カイル・グレイ著より
昨年末、このカードみたいな空が拡がっているのを見ました。
太陽に薄雲がかかって、周囲が丸く虹色に輝いて、
「何かの入口みたいだな~」と思ったのです。
その日の夜、このカードを引いたのでオドロキ!
昼間見た景色まんまやんって(笑)



今度こそ、みんなで上昇できるように、それを見届けるために…
スピ好きな方は特に、そのためにやってきた人ばかりだと思っていたのですが、
違うのかな?
小競り合いをしている場合ではないと思いますが、何度失敗しても、
「やっぱりワタシが正しい、スゴイんだから!」ってやり直しに来ているヒトも
多いのかな?
「チカラの誤用をしない」は、私たちの大きなテーマです。
他人と違う能力がある(と思う)ならばこそ、尚更に…なのです。
(前回“良かれと思って”残されたヒトも、結局問題を起こしてしまうので、今回“お情け”はなさそうです)


どんな自分でも何を言われても、卑下する必要はなく、堂々としていればイイ(笑)
見下してくるヒトは、その人の価値(勝ち)基準において、そう判断しているだけなので、それに乗っかる必要はありません。
何度も言いますが“勝敗”や“善悪”はありません。
宇宙においては“共存・共生”、それができない(する気がない)場合には、
“棲み分け”をすればいいのです。
”かつ”なら、他者に”勝つ”のではなく、己に”克つ”!(おのれにかつ、克己心)


誰しも、自分がいる場所を幸せにできるチカラがあります。
それは選ばれたからとか、特別だからとか、何らかのエネルギーを流したからとか、
そういう意味ではありません。
五次元意識で生きている赤ちゃんや動物たちを見れば、そのことがわかると思います。

本来、誰もがそうであるはずだ…と♡



---
現実離れしたハナシだったので、日常の一コマを…(フツーに暮らしてます(笑))

連日の寒さで、滝が凍ったというニュースを見て、行ってきました★(1月末頃)
凍った滝なんて、極寒の山奥でしか見られないと思っていたのに…
大きい道路からちょっとだけ入った、市街地で見れちゃうなんて


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三居澤大聖不動尊(の裏手にある滝)
地学専攻なので、周囲のむき出し地層にも興味シンシン(笑)


最近、目の調子が悪くて困っていたのですが
(数年前から、疲れると出る左目の炎症がクセになっていて、
目薬をつけても治りにくい…でも、細かい作業がしたい!)
滝が凍ったというニュースを見て、三居澤不動尊を検索してみたら、
なんと「眼病平癒」のご利益があるそうではないですか!!
もうずっとこんな感じが続いているので、さすがに不安になっていたのですが…
神様わかってらっしゃる~と思って、感動して泣きそうになりました


好きなことをしているなら、目は悪くならない。
どうでもいいことやネガティブなことに目を酷使しているから、調子が悪くなる。
天が望んでいることに肉体を使うなら、悪くなるワケがない。
加齢に伴う衰えはあっても、それ以上に悪くなることはない。
加齢は防げないなら、何でも早くやること!


…だそうです
ついついネットサーフィンしてしまう時間を減らして、
どんどん創りたいものを作ってしまわなければ!
いつでもできると思っていたけど、先延ばしすればするほど、
しんどくなるだけってことですね…
(メガネを外せば、まだ近くは見えるのですが、疲れやすくなってきたのは感じるので


そして今現在、スグには治らなかったけど、かなり気にならなくなってきました!
なので、イメージしながら手をつけていなかったモノたちに着手しています。
やってみれば(いつもそうなのですが)、スイスイできてしまうし、
「ワタシのために作ってくれたの!?」と思うような新商品が発売されたり(笑)
(そんなワケはないですが…普通の会社は採算が合わなければ開発しませんので)
良い流れのまま、目標に到達できればいいな~と思っております



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ニセ神体験②

前回からの続きです。

(新年早々、こんな記事でスミマセン…順番なので
本年も宜しくお願い申し上げます



当時(6~7年前)、私自身も大変ショックを受けたのですが、スピに傾倒している
ヒトほど、嫉妬やマウンティングも強いという現実を目の当たりにしまして…
「スピリチュアルって、こんなヒトばっかり!?」と衝撃を受けたのですが、
周囲の人は鏡なので、自分の中にもある要素だから引き寄せた(見せられた)のです。

そんなことが立て続けに(何かを習いに行く度に)あったため、
もしかして、技術的には何も習う必要ないのか??
自分ができること、知っていることだけで十分で、あとは(というより一番大事なのは)自分の波動を整えることなんだ!と気づきました。

他人に何かをしようとするより先に、まずは自分を何とかしなければと強く思い、
「コレを克服するまでは、ヒーラーだのセラピストだのとは名乗らない!」と
心に決めました。
(大金を払って…高い勉強代だった


そうして、とにかく自分の精神(意識)を高めることに集中してきた(つもり)
なので、宣伝もせず、積極的にお客様を求めることはしませんでした。
(修行中もご縁を頂いた方には、本当に感謝致します)
それでも、「もうそろそろいいんじゃない?」というお達しが出たので、
満を持して始めることになりました。


スピ好きのヒトが陥りがちなカンチガイ…
「私は選ばれた(目覚めた)人間だから~」「私は特別な能力があるから~」とか
思っていると、“こうなるぞ”という重要な見本だったのだと今は思っています。
あまり、自分が「教える側・導く側・癒す側・与える側」だと思いすぎると、
源から外れる原因になります。
そういった能力を羨ましいとか、それで仕事をしようとか思いすぎると、
“アヤシイ存在”との繋がりもできやすいと感じます。

「自分には影の部分などない!完全にポジティブな存在だ」と思い込んでいること
こそ、無知で傲慢な、最も深い影の部分です。(だから“お仲間”を引き寄せてしまう(笑))
「こうなってはいけない」という魂からの注意喚起だったのでしょうね


スピを始めた頃は、どうしても「そちら側のヒト」に
引っかかってしまうことが多かったです。
それは自分の中にもある要素だから引き寄せているだけで、
相手を否定する意図ではありません。
ただ、その度に「ワタシって、まだまだだな…」とガッカリはしましたが


人間として生まれている以上、誰もが“途上”であって、
そこに上下も優劣もありません。
進むスピードもやり方も、人それぞれ好みでいいのです。
本当に素晴らしい能力があるならばこそ、視えること・聞こえることを鵜呑みに
せず、常に自分を律して、低次の繋がりを排除していく必要があります。



---
ニセ神については、今までも何度か記事にしようとしたのですが、
どうしても恨みツラみが湧いてきて(笑)、愚痴っぽくなったり、
単なる悪口になったりして、なかなか客観的に書けなかったのです。
「自分が放ったものは自分に還ってくる」というのは、本当~に
よ~くわかっているので、世に出すことができませんでした。

今回、自分でも不思議なほど冷静に(報告書でも書いているみたいに(笑))、
綴ることができたので、やっとアップすることができました。
いろんな感情が、自分の中で消化(浄化)できたというか、成仏したのでしょう★


全員の願いが叶ってほしいけど、世の中には、相反する願いも存在します。

「みんなで仲良く平和に暮らしたい」
「自分が支配して、思い通りに動かしたい」

この二つを、同じ次元で同時に叶えることはできません。
だから、神は次元を分けることにしたのだと思います。

どちらかを“滅する”という考え方は、「自由意思を尊重する」「善悪はない」という
宇宙の原則に反するため、“自由意志”で選択できるよう、二つの未来を用意してくれた…ということだと思っています。
私たちは、どちらでも、好みのほうを選べばよいのです♡


私は、ついつい考えすぎてしまうタチなので、
全員が「自分が支配したい」と思っている世界って、どうなるの??と
フシギに思っています。(理論上成立しないので、めっちゃカオスなのでは…?)

私の魂(意識)は、そちらも体験したかったようなのですが(笑)、
入口だけ見て、もうこりごりってカンジ
あのとき、な~んにも視えなかったのは、ニセ神のマインドコントロールに
かからなかったか、ヘンなものを視てしまわないよう、ガイドが護ってくれていたか…どちらかだと思います



今では、「こんなふうに生きたいな~♪」とお手本にしたくなる方たちにも
たくさん出逢えて、(人・見えない存在含め)皆さんに恥じない自分でいられるよう(でも、かなりゆる~く(笑))暮らしています☆
(トゲトゲ・ギスギスの波動は、表面を取り繕っても伝わってしまうので…お恥ずかしい限り


今までも、これからも、私が直接お客様に何らかの“術”を施すようなことは
ないかもしれません。
それによって、自分もお客様も“カンチガイ”を起こしたくないからです。


自分が楽しみながら、穏やかな気持ちで暮らすこと。
自分から乱さないようにすること。



まずは私が、それを心掛けることで、周囲にも世界にも浸透していけば…と
願っています。



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ニセ神体験w

ワタクシのガイドは厳しい面々が多いので(たぶん)、“愛ある”メッセージを
頂いたときに、「○○しろと言われた」「怒られた」という表現をしてしまいがち
なのですが(笑)、それを強制されているワケではなく、“魂が決めてきたことを”
早くやれ!と言われているだけなのです。

ガイドがサポートしてくれているのは、「自己実現」(魂の青写真を実行する)ためですが、その性質によって導き方は違います。
「○○するとイイかもね♪」というフレンドリーな存在もいれば、
「好きなときに好きなことをしていいの。どんなアナタでもいいの♡」という
聖母のような存在もいます。
人外の存在とコミュニケーションを取れるようになった(気がする)とき、
それが本当に高次元の存在(神)なのか、ニセモノなのかを見分けることが
非常に大切です。
とはいえ、おそらくは直感でわかるものだと思うのですが…

もう随分前のことなので書きますが、以下は、
「ニセ神」(正確には、偽神に操られているヒト)に
洗脳されそうになったときのハナシです。

(クリスマスにこんな記事をアップするヤツ…ご参考になりましたら幸いです(笑))


---
それは、スピリチュアルスクールみたいなものだったのですが、
狭い部屋に閉じ込めて(それも“高次元の存在”が指定した場所なのだそうです(笑))、断ったり、意見を言ったりできない雰囲気で、周囲の人は皆
言いなりになっていました。
ゼッタイにおかしいのに、何で黙って言うことを聞いているのか??と
フシギでなりませんでした。
初回から「これはマズイところに来てしまった」と感じ、
数回で通うのをやめました。


私は、瞑想しようが儀式をしようが、な~んも視えず、聞こえず…でしたが、
実際にその講座で“視える”ようになった人もいたし、
本気でその講師のことを崇拝しているヒトもいたのです。
私は、誰かのやり方に従うよりも、自宅でリラックスしているほうが、
たくさんメッセージや気づきが降ってくるな~と思いました。


ニセモノは「手放さないとアセンションしないよ!」とか、「執着は悪だ」と
脅して、本人が大切に想っているもの(仕事や家族など)から引き離そうとしたり、
高価な水や化粧品などを「コレを使わないとダメ!」と押しつけて、ムダなお金を使わせようとします。
正直なところ、「アセンションしたとして、このヒトと同じ未来(地球)には行きたくないな…」と思っていました。
※アセンション:大まかな意味は、次元上昇して生き残ること


すぐに話が脱線して、自慢話か誰かの悪口に時間を取られるので、
何のためにお金と時間を使ってここに来ているのか?と終始ギモンでしたし、
参加メンバーの間でランク付けをさせよう(どこまで目覚めているか…とか)
という雰囲気があったので、
「これは数多のニセ宗教や、ネズミ講などと同じシステムだ」と気づき、
早めに退散しなければ、ますます面倒なことになると思いました。
また、メンバー間で連絡先を交換することも禁じられていたのですが、
おそらく、おかしいと思っても相談できないよう、結託しないよう
予防線を張っていたのだと思います。

(そして、それらの指示はすべて「高次元の存在が言っているから」なのだそうです(笑)


ヨガのポーズみたいなことをしたり、呪文みたいなものを唱えたり、
儀式みたいなことをしたり、瞑想する時間があったりなどで一日過ごすのですが、
帰りの電車の窓に映る自分の顔が、見たことがないほどに疲れて(憑かれて)いて、
家に帰っても、お腹が空いているハズなのに、何を食べても吐き気がして受け付けないのです。

(その方はヴィーガンの愛好者で、お昼にコンビニのおにぎりを食べることや
ペットボトルの水を飲むことも良い顔をしなかったので、何も食べていませんでした)



ニセ神の強制というのは、そのように、現実的に意味のないこと、
筋の通らないことを強要してくるという点が特徴だと思います。
このときのたった数か月で、ほとんどなかった白髪が一気に増えたし、
久しぶりに会った友人に驚かれるほど、顔も老け込んでしまったので、
文字通り「生気を吸い取られている」と感じました。


たった数回でも、(交通費も含め)かなりの金額を投じてしまったのですが、
自分が「行きたい」と思ったということは、そうまでしてワタシの魂が
体験したかったのです。
というより、「体験しなければならなかった」のかもしれません。
この文章を打っているうちに、もしかして、この情報をシェアするために
体験させられたのでは?…なんて、ふと思いました(笑)
(だとしたら私のガイド、やっぱりエグすぎる!)

ホントかどうかわかりませんが(洗脳の常套手段かもしれないので)、
その講師は私を一目見て「アナタには会ったことがある」と言ったので、
前世からの因縁かもしれません




フシギなことに、ニセ宗教も似非スピリチュアリストも、
結局は同じところに行き着くのです。
客観的・常識的に考えればおかしいことでも、言っている本人は
それが正しいと本気で思っているので、もし自分の違和感が発動したなら、
離れましょう。(共感できるなら、従えばいいですし(笑))
その根底にあるものは、「これさえしていれば安心」という依存、
または「コレをしている自分はスゴイ」という優越感です。
自分自身が、「それをしなければダメ!」という恐怖に縛られているから、
他人にも強制するようになってしまうのです。

(浄化の儀式なども、「しなければならない」ものではありません。
自分がしたいと思うなら、その方がスッキリする・気分がイイと感じるならすればよく、
しない人を否定するのは、かえって波動を下げてしまう原因になります)



ニセモノに惑わされている人たちは、根底に恐怖心があるため、
「これさえ信じていれば」と必死にしがみついています。
それを否定されると、自分が保てなくなるため、逆上するのです。
いつでも、「本当の神は自分の中にいる」と信じていれば、
何者にも惑わされることはありません。
それは「自分が神だ」と驕ることではなく、自分の直感を信じ、
神に恥じない自分でいる…という意味です。


本当の神(宇宙)は自由意思を尊重するので、何も強制しません。
異を唱える者がいたとしても、「アナタがそう思うなら、お好きにどうぞ」で、
罰を与えるとか、「不幸になる」などと脅してきたりはしません。

本当の神が導く「シアワセのレール」に乗ったら、
ステキなことが数珠つなぎに起きます。
それは、選ばれたからとか特別だからではなく、
「小さな幸せに感謝できる心」になったからです。
「波動の高い状態」とは、そういうことを指すのだと思います。
日々の小さなことに、ありがたく感謝していれば(口先だけでなく本心から)、
それはずっと続くので、何も心配いりません♪

ここで、クマ(夫)の名言をご紹介(笑)
「オレは、シアワセと一緒に暮らしている!」




---オマケ☆
件の講師は、「次元上昇した世界は、キラキラして色鮮やかなのよ~♡
アナタたちにはわからないでしょうけど~」と口癖のように言っていましたが、
どこかで見た情報によると、偽神が視せる世界というのは、
「異常に彩度が高い」という特徴があるそうです。

また、“ツイン君”と称する男性を連れ歩いて自慢していたのですが、
私の眼には「凡庸とした覇気のない男性」と見えていたので、
それも、偽神のマインドコントロールによって“超絶イケメン”に
視せられていたのかもしれない…と思っています。(あくまで推測ですが)


「ワタシは高次元の存在だ。お前は選ばれた人間だから、話しかけている~」とかいう
漫才みたいなことを、本気にしてしまわないように(笑)

また、自分から大げさに“選ばれた”と謳ったり、極端なことを言うヒトに遭った場合は、
軽~く流して距離をおきましょう。
否定すると逆上しますが、ハナシに付き合っても、面倒なことになりがちなので…




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夢のハナシ

たまに夢で見る、険しい山間を流れる川や滝は、”龍”なんだと最近気づきました。

私は、龍を「意識やエネルギー体(の流れ)」だと思っていて、
絵画やイラストで描かれている姿にはこだわっていないので、
脳が見せる一番近いイメージが、それだったのです。
ナゼ気づいたかというと、龍の本を読んだ日の夢に出てきたから(笑)
朝目覚めて、「あの景色また出てきたな~」ってボンヤリしていたら、

「龍か!!」と…


いつも、滝が流れている山の斜面や、川岸の土手がギザギザしていて、
三角錐をたくさん集めたみたいになっているのですが、実際にそんな景色を見たことはないし、何だかこれ見よがしにそのギザギザ(デコボコ?)にズームアップしていくのが不思議で…
ようやく、「あれって龍の鱗じゃないか!?」と気づきました

ムリヤリ例えるなら、画用紙をグシャって握って拡げたときのシワ…みたいな??
あるいは、ファセットカットの宝石のように、小三角が集まったカンジ??
ウロコといっても、魚の鱗みたいに薄く剥がれるイメージではなく、
尖ったデコボコに覆われている感じなんだな~とわかりました。

(私は子どもの頃から、三角形とか尖ったカタチが大好きなのですが、
それって龍の鱗の形だから…?(笑)イヤイヤ、まさか

他にも、意味はわからないけど度々夢に出てくるモノや場所(景色)があるので、
いつかナゾが解けるのでは…と楽しみにしています☆


---
1年半ほど前に、作家名を「Leuca*」(リューカ)に変更したのですが、
ダジャレだと思われたくないので(笑)、由来を書いておくことにします。


キッカケは以前の記事でもグチった、“上”から「ヒーラー(?)をやれ」という
メッセージをもらったこと。
占いもスピも大好きだけど、無責任に他人の人生に首を突っ込むのは避けたい…
ずっと「それだけはイヤ!」と思っていたのですが、もう時間がないと。

自分の人生だって道半ば、試行錯誤・暗中模索だし、ヒーラーは、やりたい人が
すでにたくさんやっているのだから、その人たちに任せておこうと思っていました。
しかし、「いつまでもやらないでいる気ならこうだぞ!」な教育的指導もあり、相当ビビりました…
(そのおかげで、気づいたこともたくさんあったので、修行の一環ではあったのですが


それで、もっと「私個人」としての、新しい名前を考えようと思い、
「私の“宇宙名”みたいなものはありますか?」と“上”に質問を投げてみたところ、
“りゅ”とか“る”という音のイメージが返ってきました。
「りゅ」なら、後ろに「か」をつければ、本名を並べ替えた形になるので、
そうだったのか!と目からウロコが落ち、「リューカ」になりました。

最初は漢字にしようと思っていたのですが、何となく、日本語が母国語でない人にも
発音してもらいやすいように…と思い、“Leuca*”にしました。
漢字だと画数を気にして悩みそうだったから…というのもあります(笑)

(ローマ字表記にしなかったのも、それが理由です。”R”は日本語のラ行とは微妙に違い、発音しにくいので)

Leucaには、ラテン語で「白い」という意味もあるのですが、
イヤ…私自身は、見た目も中身も全然白くないですけどね
ちなみに、アスタリスクは単に好みでつけたのですが、あるフォントで変換すると
六芒星の記号になったのです!意味深…★



こちらのカードは、コレット・バロン=リード著『グッドタロット』より。
タツノオトシゴは可愛くてスキ♡



私にとって龍は、厳格な祖父とか、厳しい校長先生みたいなイメージです。
決して憧れとか、仲良しとは思えない存在なのです。
(親だけどキライ…みたいな)
もっとフレンドリーな龍さんがついている方もいらっしゃるのかもしれませんけどね…


以前、私を護って下さっているであろう龍に、
「あまり好きじゃなくて申し訳ない」みたいなことを思ったら、

「人間が龍を好きでも嫌いでも関係ない。こちらとして必要があれば助け、
そうでなければ放っておく」

というようなイメージが返ってきました。

(私の場合は「そんな気がする」というイメージです。なので、いつも「視えたり聞こえたりするヒトではない」と前置きしています)


基本、龍は放任主義なので、私自身もそんなに龍を身近に感じることはないですが、
あまりにテキトー過ぎると鉄拳制裁!
「分霊としてここにやってきたのに、本来の目的を忘れるな!」と言いたいのかな
でもね…ここでしかできないモノづくりが楽し~いのです


※※
私について下さっているのは、水墨画みたいな枯れた黒色に、濃い水色の眼をした龍です。(たぶん)
一度だけ目の前に現れて、持っていたコップを落としそうになった
今にして思えば、その後から“教育的指導”が始まった気がします(笑)


(他の方の龍は視えませんので、ご了承下さいませ。ご自身の龍に出逢えたときは、
気合を入れられていると覚悟しましょう(笑))




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プロフィール

Leuca*

Author:Leuca*
Leuca*(リューカ)です。
好きなのはキラキラしたもの、小さくてカワイイもの。
主に天然石を使用したアクセサリーを制作しています。
現在は、宮城県仙台市在住です。
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