アトランティスの誓い

左:ルチルクォーツ、スイスブルートパーズ
右:ブルーグリーンフローライト、オレゴンサンストーン、
レインボームーンストーン
昔から、青(水色)と金(ゴールド)の組み合わせを見ると、
「あぁ、アトランティスだな…」と思います。理由はわかりませんが(笑)
ワタシがイメージするアトランティスは、科学と魔法が融合した世界。
いわゆる錬金術のようなことが、本当にできていたのではないでしょうか。
(レムリアは、もっとスピリチュアル色が強くて、自然と調和したイメージ)

こちらのルチルクォーツは、何年も前に、別の石と組み合わせて完成させていたのですが、何となくしっくりこなくて、販売には至っていなかったのです。
作り直そうと思い、保管用(完成品)の引き出しから石箱(素材用)に移したところ…
そこにあったブルートパーズと並んだときに、「アトランティスだったか!」と
気づきました。
しっくりこなかった理由がわかり、やる気が出ました(笑)
途中、ちょっとモタついて「ここまでやったのにやり直し?」とヘコんだのですが、
作り直しても最後が難関なのは同じなので、何とかそのまま続けました。
すぐに失敗だと決めつけず、「諦めずに仕上げてカタチにする」ということも
教えてくれたのかもしれません。

今の地球も、最後の難関に差し掛かっています。
何度もやり直してきましたが、今回が最後です。
レムリアも、アトランティスも、この壁を越えることができませんでした。
今の私たちより、遥かに進んだ科学と精神を持っていたにも関わらず…
この時代を選んで生まれた人々は皆、その忸怩たる想いを持っていて、
今度こそ見届けたいと思って来ているのでしょう。
確かに状況は良くないですが、誰かや何かのせいにして批判することは、
地球にとって一番の足枷になります。
誰かや何かを変えようとするよりも、まずは自分の心を整えること。
科学と魔法が融合するには、心の使い方がキモなのです。
だからこそ心(心臓)は、アタマの脳(思考)とは違う、
独自の脳を持っているのです。

スピリチュアルで言われていること(引き寄せの法則とか、鏡の法則とか)は
ある程度“サイエンス(科学)”で説明できることではあります。(量子論の分野)
しかし、それに偏り過ぎると、古代(または他の星)と同じ間違いを繰り返してしまうのです。
どんなに科学が発達しても、「ココロ」の部分を忘れてはならない。
心や感情を排除したり、技術でコントロールしてはならない。
アインシュタインの有名な公式
E=mc2(乗)
は、宇宙に無限に拡がる愛のエネルギーを表したものだと、私は思っています。
(もちろん、習った当時はそんなことは思いもせず、丸暗記しただけ~(笑))
しかし人類は、この公式を低い次元(戦争)で応用したために、悲劇を生みました。
自身の意図とは真逆の結果を生んでしまったことに、彼は
「あの公式は間違いだった」と生涯、悔いていたそうです。
正しい情報も技術も使い方を誤れば、そのような結果になってしまうのです。
「チカラの誤用をしない」
これは、私(たち)の中に、ずーっとずーっと埋め込まれている課題です。

当初は、こんなにゴチャゴチャする予定ではなかったのですが

石とバチカンの間が空きすぎたので、隙間を埋めるためにクルクルを絡ませ…
そしたら、上半分がボリューミーでアタマでっかちになってしまったので、
ドロップ型の石をつけました。
できあがってみたら、サンストーンとムーンストーンのバランスがイイ感じ

このカタチになるよう、誘導されたのだと思います(笑)
以前から考えていた、側面に飾りをつけるイメージが実現できたので、
(何年も前にワイヤーを折ってしまってから、自分にはできないと思っていた)
それだけで満足だったのですが、さらに飾りが増えてしまった

フローライトって、スッキリのほうが好みなのでは?という気がするのですが…
オレサンが、いっぱい飾りつけて欲しかったのかな?

このフローライトは、かなり前から手元にあったのですが、
組み合わせる石が思いつかず…
角度や光源(時間帯)によって、青にも緑にも見えるので、一度決めても
イザ作ろう!と改めて見ると「何か違う…?」と思ってしまい、
なかなか出番がありませんでした。
でも、オレゴンサンストーンを見たとき「コレだ!」と(笑)
単なる淡黄色だと相性はイマイチですが、内包する銅がピンクゴールドに煌めくおかげで、ボヤけずにお互いを引き立ててくれます。
オレサンは、基本的にはゴールデンラブラドライトと同じ石なのですが、
銅の層が含まれているため、角度によって、新品の10円玉みたいにキラっとします

また、淡黄色ではなく赤みがかった(アンデシン寄りの)ものも、
オレゴンサンストーンと呼ばれているようです。

青にも緑にも見える、まさしく「海」の色。
フローライトは、初出は不明ですが「天才の石」とも言われます。
確かに理路整然としたエネルギーを持っていて、発明的な閃きにも満ちている石ですが、理知的であっても冷たさはなく、むしろフレンドリーなほうだと感じます(笑)
誰が持っても馴染みやすく、風の時代にピッタリの石だと思います。
アトランティスも、もともとは科学と自然のバランスが取れていて、
誰をも排除することなく、和やかに暮らしていました。
ナチュラルな暮らしをしながらも、魔法とも思えるような高度な科学技術を持っていたのです。
ですが、科学に偏りすぎることで、自然との調和や神々との繋がりを軽視する人々が多くなり、終焉を迎えることとなりました。
リセットの際には、他の星や高次元へ移った者も、地球に残り波に飲まれた者もいますが、誰のせいだとか、何が悪いとか、罰だとかのハナシではないのです。
他の星の叡智を携えて戻ってきた人も、地球で何度も転生を繰り返した人も、
今また、あの時と同じ岐路に立たされています。
今度こそ、どうすればいいのか、わかっているハズなのです☆
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