誕生石・星座石のご紹介★9月
「こんな石ですよ~」というご紹介はしていますが、
石に何らかの効果・効能を期待しているワケではありません。
勝手に部屋に置いて、カワイイね~ってニヤニヤ眺めたり、
調子が悪いときや悩んでいるときは手に持って寝たり、
ウレシイことがあったら報告したり…
本当に「同居人」といったイメージで、一緒に暮らしているだけなのです。
その中で受け取ったイメージや言葉を、文章としてお届けしています。
この記事では、ワタシ的にしっくりくる星座石もご紹介しております。
人によって感じ方は様々ですし、いろんな分類法があるため、
文献によって違いもあります。
どれが正しいとか間違いとかではなく、石(と星)がお好きな方は
参考程度にお読み頂ければ幸いです。
一般的な誕生石がピンとこない、スキじゃない…という方も、
お気に入りの石が見つかれば嬉しいです☆
(本当は、生まれ月に関係なく、好きな石を選べばOK!)
9月:サファイア
コランダムという鉱物のうち、赤いものだけをルビーと呼び、
それ以外の色は全てサファイアに分類されます。
一般的なサファイアは青色ですが、赤以外の全ての色があると言っても
過言ではありません。
ホワイト(透明)、ピンク、パパラチア(オレンジっぽい赤やピンク)、イエロー、グリーン、パープル、ブラックなど
ブルーサファイアは土星に対応するため、落ち着いたエネルギーを持っています。
智慧を携え、何事にも動じず冷静に判断する力、指導力などを司ります。
威厳に満ちた、静かなリーダーシップを感じる石ですが、人によっては、
冷たい印象を受けるかもしれません。(実際に冷感があるかもしれません)
そのため、最初から落ち着いている人よりは、「陽」の要素が強い人が持つほうがよいでしょう。
とはいえ、人は自分と親和性があるものを選びがちなので、
活動的な方は、この石を好まないかもしれません
そんなときはパープルやホワイトなど、ブルー以外のサファイアを選んでみると、
バランスが取れると思います。
元となるサファイアのエネルギーに、色の波動が加わることで、
同じサファイアでも微妙に印象が変わってきます。
ピンクやパパラチアは、ルビーに近い情熱的なエネルギーを感じますし、
(ちょっと小悪魔的なキュートさやしたたかさをプラスした感じ?)
イエローやグリーンは、冷静と情熱のバランスが取れた、
「ウィットに富んだ石」というイメージです。
最近では、2色(またはそれ以上)が混ざり合った「バイカラー(パーティカラー)」という石も人気があります。(採れるから流行らせた?のかも…)
イエロー×ブルー、ピンク×ブルーなどがあり、色の混ざり具合も個性があるので、
ミネショやネットでお気に入りを探すのも楽しいと思います
s.jpg)
カラフルなのも黒っぽいのも、ぜ~んぶサファイア♪
【ウチのサファイアに聞いてみた】
心の傷も身体の傷も、「あれ?消えてる!」と
いつの間にか癒えていることがあります。
いつまでもこだわり続けるのは、
「自分の意志でそこに留まっている」
ということでもあるのです。
前進しましょう。
あなた自身の歩み(行動)で、人生という物語を先へ進めるのです。
時計の針を自分で進め、運命の輪を自分の力で廻すのです。
全ては移りゆくもの。
だからこそ、時を経ても変わらない価値、本物を求めるのでしょう。
この世界の秘密とは、この世界を貫く真理。
それは、世界を生み出した神々の愛とも言えるものです。
それだけが、この世で唯一不変であり、信頼できるもの、守るべきもの…
いつか、わかるときがくるでしょう。
時が満ちるのは、もうすぐです。
乙女座の石:
乙女座の守護星は水星です。
余談ですが、もし新惑星(冥王星よりさらに遠い?)が正式に認定された場合、
乙女座の守護星になることが決まっています。
(私は、あるんじゃないかと思っていますし、それは適切な時期に発見されるでしょう)
なので私の感覚としては、単に水星のエネルギーだけでなく、
似てはいるけど、何か別の要素も感じます。
タロットの女教皇とか、エジプトのイシスとか、そんなイメージです。
(言葉では説明しにくいのですが…要するに水星の上位互換なのです)
女教皇は月に対応するので、もしかして「リリス」っぽいのかな?と思いました。
リリスは月の遠地点(地球から最も離れる位置)のことで、実際に何かが存在しているワケではないのですが、「非物質の月」「黒い月」などと言われ、重要な点とされています。
新惑星が発見されるまでは、このポイントが代わりを務めているのかもしれません。
イメージは、世界の秘密が書かれた書物を持ち、言葉を自由に操る魔女…
隠されているというか、恐れられているというか、ラスボス感たっぷりです(笑)
リリスという女神は、夫神に反抗したので追放されたという話がありますし、
それって、太陽系の果てに飛ばされたとか??
そう考えると、確かにブルーサファイアのイメージもピッタリだな…と思います。
(古典的な占星術では、土星が最遠の惑星とされていたため)
いずれにしても、“夫神”の造った今の世界にはジャマな存在だったということで、
それならば、むしろこれから先、本来の地球に戻っていくうえでは重要な要素になります。
前置きが長くなりましたが…
そういったイメージを踏まえて、乙女座に合う石を選んでみました。
水星の知性に、魔女っぽさがプラスされたような?石たちです(笑)
ラピスラズリ、タンザナイト、アイオライト、アメジスト
インディコライト(藍色のトルマリン。ブルートルマリンでも)
ブルー、パープル、グレースピネル
(スピネルはやや鋭さが強調される石なので、緩和したいならフローライトも合うと思います)
メルリナイト
(伝説上の魔術師マーリンの石と言われています。別名デンドライトオパール、デンドリティックアゲートなどとも呼ばれます)
名前は乙女座ですが、全然か弱いイメージではなく…
むしろ、男性原理と対をなすものとしての女性原理を表すのだと思います。
対等で自立しており、男性社会においてもひるむことなく渡り合っていく胆力を持っています。
自立は自律でもあり、身なりも生活態度もキッチリしている人が多いでしょう。
(そうでないと落ち着かないというか、自然とそうなってしまうのだと思います)
乙女座の男性は柔らかい雰囲気で、女性の気持ちに寄り添うことができ、
表向き豪快に見える人であっても、ウラで細やかな気遣いをしていることがあります。
また、乙女座は伝統的に「軍隊」に関係するとも言われており、理知的で物静かな
乙女座の男性が、実はムキムキに鍛えていることもあります(笑)
アタマ(頭脳)を使うことと、身体(筋肉)を使うことのバランスを
無意識に取ろうとするのかもしれません。
総じて、乙女座のテーマとは「男性性と女性性の融合」なのだと思います。
ウィークポイントがあるとしたら、やや細かすぎるところかもしれません。
状況に応じて、大局を見ながら判断することができれば、さらに周囲の信頼を得られるでしょう。
(サッカーのレフェリーのように、試合に影響しない軽微な反則は“流して”、
試合展開をムダに止めないようにするイメージです)
鋭すぎる視点から、辛辣なブラックジョークも得意なのですが、温かなユーモアが欲しいなら、イエローやグリーンのサファイアをおススメ致します。
サファイアの知性と誠実さ、落ち着きに、朗らかさや癒しの要素が加わり、
周囲との関係が心地よいものになるでしょう。
乙女座の人々の、相手の僅かな変化に気づいてキメ細かな対応ができるチカラは、
本人にとっては普通のことでも、他の人には特殊能力に見えるかもしれません。
その根底には、緻密さやストイックさ、全部を知っておきたい・網羅したい性質があります。
ただし、それは「好きなもの・興味のあること」限定で、“本物”でないとみなしたものは、潔いほど眼中にないのが面白いところです(笑)
赤以外すべての色があるサファイアですが、これが全てを把握しておきたい乙女座の
誕生石として選ばれているのも、興味深い符合だな…と思います。
真実の12星座:メルー(軍市)9/22~10/10
(9月前半生まれの方は、8月の記事もご覧下さい)
潜在能力を引き出す石:ルチルクォーツ、イエローサファイア
無から有を生み出す、無限の可能性を秘めています。前例がなくても、周囲に反対されても、思いついたことは何でもやってみましょう。まだ誰もやっていないことを素早く、がポイントです。
人生は「自分の行動がどのような波及効果を生むのか」を試す実験場だと思って、
試行錯誤を続けて下さい。結果を出すことより、プロセスを経験すること、新しいムーブメントを起こすことが重要で、その反応を得ることで(たとえ批判であっても)、自らの糧とすることができます。
失敗しても臆することなく、何度でも挑戦していく姿は、型にハマって無難に生きることを良しとする社会にインスピレーションを与えることでしょう。
空気を読み、周囲に合わせることもできますが、本来は陰に隠れているのはもったいない人なのです。自分の思う通りに行動したほうが、道が開けます。
ルチルクォーツは、成功への道筋を直感的に閃かせ、素早い行動と常に楽しみながら生きる楽観性をサポートします。イエローサファイアは、機知に富んだアイディアで問題解決する能力と誠実さをもたらしてくれるでしょう。
真実の12星座については、過去記事をご覧下さい → ☆
---
新惑星が発見されるとしたら、現在の男性社会が崩壊し、古代のような女性(女神)中心の世界が復活するときだろうと思います。
私たちが生きている間か、もう少し先か…
天王星、海王星、冥王星も、時代が大きく変わる節目に発見されました。
先が見えない時代ですが、当時の人々も同じ気持ちで生きていたのかもしれません。
渦中にあると混乱し、ツラいこともありますが、それを抜けた先には
従来からは想像もつかない新しい世界が待っていることを、
私たちは歴史から学んでいます。
それは個人の人生においても同じことで、「必ず良くなる」「今の悩みは解決する」と信じながら生きることで、本当にその通りの未来を引き寄せる(そちらの世界にシフトする)のではないでしょうか。
黙っていても時は流れ、季節は移ろい、この世に不変というものはありません。
しかし流されるままでは、誰かにとって都合のよい未来へ流れ着いてしまうでしょう。
どうせなら、自分が望む方へシフトできるよう、“今”を積み重ねていきたいですね♪
※オマケの小話
大まかな文章は、数ヵ月前(誕生石の記事を書こうと思ったとき)にはできていたのですが、見本となる石を持っていなかったため、写真用にブルーのサファイアをお迎えしました。
その後から“時間”に関するメッセージがやってきたので、やっぱりブルーサファイアは土星(=クロノス:時間を司る神)に関連しているんだ!と思いました★
下書き段階から長すぎて、減らそうと思っていたのに、余計に長くなってしまった…
【お知らせ】
★作品はコチラで販売しています → Creema
★現在ご提供中のメニューはコチラです → ☆☆☆
★アクセサリーのオーダー、ホロスコープ鑑定などのお問い合わせは、メールフォームよりお願い致します。 → コチラ
石に何らかの効果・効能を期待しているワケではありません。
勝手に部屋に置いて、カワイイね~ってニヤニヤ眺めたり、
調子が悪いときや悩んでいるときは手に持って寝たり、
ウレシイことがあったら報告したり…
本当に「同居人」といったイメージで、一緒に暮らしているだけなのです。
その中で受け取ったイメージや言葉を、文章としてお届けしています。
この記事では、ワタシ的にしっくりくる星座石もご紹介しております。
人によって感じ方は様々ですし、いろんな分類法があるため、
文献によって違いもあります。
どれが正しいとか間違いとかではなく、石(と星)がお好きな方は
参考程度にお読み頂ければ幸いです。
一般的な誕生石がピンとこない、スキじゃない…という方も、
お気に入りの石が見つかれば嬉しいです☆
(本当は、生まれ月に関係なく、好きな石を選べばOK!)
9月:サファイア
コランダムという鉱物のうち、赤いものだけをルビーと呼び、
それ以外の色は全てサファイアに分類されます。
一般的なサファイアは青色ですが、赤以外の全ての色があると言っても
過言ではありません。
ホワイト(透明)、ピンク、パパラチア(オレンジっぽい赤やピンク)、イエロー、グリーン、パープル、ブラックなど
ブルーサファイアは土星に対応するため、落ち着いたエネルギーを持っています。
智慧を携え、何事にも動じず冷静に判断する力、指導力などを司ります。
威厳に満ちた、静かなリーダーシップを感じる石ですが、人によっては、
冷たい印象を受けるかもしれません。(実際に冷感があるかもしれません)
そのため、最初から落ち着いている人よりは、「陽」の要素が強い人が持つほうがよいでしょう。
とはいえ、人は自分と親和性があるものを選びがちなので、
活動的な方は、この石を好まないかもしれません

そんなときはパープルやホワイトなど、ブルー以外のサファイアを選んでみると、
バランスが取れると思います。
元となるサファイアのエネルギーに、色の波動が加わることで、
同じサファイアでも微妙に印象が変わってきます。
ピンクやパパラチアは、ルビーに近い情熱的なエネルギーを感じますし、
(ちょっと小悪魔的なキュートさやしたたかさをプラスした感じ?)
イエローやグリーンは、冷静と情熱のバランスが取れた、
「ウィットに富んだ石」というイメージです。
最近では、2色(またはそれ以上)が混ざり合った「バイカラー(パーティカラー)」という石も人気があります。(採れるから流行らせた?のかも…)
イエロー×ブルー、ピンク×ブルーなどがあり、色の混ざり具合も個性があるので、
ミネショやネットでお気に入りを探すのも楽しいと思います

s.jpg)
カラフルなのも黒っぽいのも、ぜ~んぶサファイア♪
【ウチのサファイアに聞いてみた】
心の傷も身体の傷も、「あれ?消えてる!」と
いつの間にか癒えていることがあります。
いつまでもこだわり続けるのは、
「自分の意志でそこに留まっている」
ということでもあるのです。
前進しましょう。
あなた自身の歩み(行動)で、人生という物語を先へ進めるのです。
時計の針を自分で進め、運命の輪を自分の力で廻すのです。
全ては移りゆくもの。
だからこそ、時を経ても変わらない価値、本物を求めるのでしょう。
この世界の秘密とは、この世界を貫く真理。
それは、世界を生み出した神々の愛とも言えるものです。
それだけが、この世で唯一不変であり、信頼できるもの、守るべきもの…
いつか、わかるときがくるでしょう。
時が満ちるのは、もうすぐです。
乙女座の石:
乙女座の守護星は水星です。
余談ですが、もし新惑星(冥王星よりさらに遠い?)が正式に認定された場合、
乙女座の守護星になることが決まっています。
(私は、あるんじゃないかと思っていますし、それは適切な時期に発見されるでしょう)
なので私の感覚としては、単に水星のエネルギーだけでなく、
似てはいるけど、何か別の要素も感じます。
タロットの女教皇とか、エジプトのイシスとか、そんなイメージです。
(言葉では説明しにくいのですが…要するに水星の上位互換なのです)
女教皇は月に対応するので、もしかして「リリス」っぽいのかな?と思いました。
リリスは月の遠地点(地球から最も離れる位置)のことで、実際に何かが存在しているワケではないのですが、「非物質の月」「黒い月」などと言われ、重要な点とされています。
新惑星が発見されるまでは、このポイントが代わりを務めているのかもしれません。
イメージは、世界の秘密が書かれた書物を持ち、言葉を自由に操る魔女…
隠されているというか、恐れられているというか、ラスボス感たっぷりです(笑)
リリスという女神は、夫神に反抗したので追放されたという話がありますし、
それって、太陽系の果てに飛ばされたとか??
そう考えると、確かにブルーサファイアのイメージもピッタリだな…と思います。
(古典的な占星術では、土星が最遠の惑星とされていたため)
いずれにしても、“夫神”の造った今の世界にはジャマな存在だったということで、
それならば、むしろこれから先、本来の地球に戻っていくうえでは重要な要素になります。
前置きが長くなりましたが…
そういったイメージを踏まえて、乙女座に合う石を選んでみました。
水星の知性に、魔女っぽさがプラスされたような?石たちです(笑)
ラピスラズリ、タンザナイト、アイオライト、アメジスト
インディコライト(藍色のトルマリン。ブルートルマリンでも)
ブルー、パープル、グレースピネル
(スピネルはやや鋭さが強調される石なので、緩和したいならフローライトも合うと思います)
メルリナイト
(伝説上の魔術師マーリンの石と言われています。別名デンドライトオパール、デンドリティックアゲートなどとも呼ばれます)
名前は乙女座ですが、全然か弱いイメージではなく…
むしろ、男性原理と対をなすものとしての女性原理を表すのだと思います。
対等で自立しており、男性社会においてもひるむことなく渡り合っていく胆力を持っています。
自立は自律でもあり、身なりも生活態度もキッチリしている人が多いでしょう。
(そうでないと落ち着かないというか、自然とそうなってしまうのだと思います)
乙女座の男性は柔らかい雰囲気で、女性の気持ちに寄り添うことができ、
表向き豪快に見える人であっても、ウラで細やかな気遣いをしていることがあります。
また、乙女座は伝統的に「軍隊」に関係するとも言われており、理知的で物静かな
乙女座の男性が、実はムキムキに鍛えていることもあります(笑)
アタマ(頭脳)を使うことと、身体(筋肉)を使うことのバランスを
無意識に取ろうとするのかもしれません。
総じて、乙女座のテーマとは「男性性と女性性の融合」なのだと思います。
ウィークポイントがあるとしたら、やや細かすぎるところかもしれません。
状況に応じて、大局を見ながら判断することができれば、さらに周囲の信頼を得られるでしょう。
(サッカーのレフェリーのように、試合に影響しない軽微な反則は“流して”、
試合展開をムダに止めないようにするイメージです)
鋭すぎる視点から、辛辣なブラックジョークも得意なのですが、温かなユーモアが欲しいなら、イエローやグリーンのサファイアをおススメ致します。
サファイアの知性と誠実さ、落ち着きに、朗らかさや癒しの要素が加わり、
周囲との関係が心地よいものになるでしょう。
乙女座の人々の、相手の僅かな変化に気づいてキメ細かな対応ができるチカラは、
本人にとっては普通のことでも、他の人には特殊能力に見えるかもしれません。
その根底には、緻密さやストイックさ、全部を知っておきたい・網羅したい性質があります。
ただし、それは「好きなもの・興味のあること」限定で、“本物”でないとみなしたものは、潔いほど眼中にないのが面白いところです(笑)
赤以外すべての色があるサファイアですが、これが全てを把握しておきたい乙女座の
誕生石として選ばれているのも、興味深い符合だな…と思います。
真実の12星座:メルー(軍市)9/22~10/10
(9月前半生まれの方は、8月の記事もご覧下さい)
潜在能力を引き出す石:ルチルクォーツ、イエローサファイア
無から有を生み出す、無限の可能性を秘めています。前例がなくても、周囲に反対されても、思いついたことは何でもやってみましょう。まだ誰もやっていないことを素早く、がポイントです。
人生は「自分の行動がどのような波及効果を生むのか」を試す実験場だと思って、
試行錯誤を続けて下さい。結果を出すことより、プロセスを経験すること、新しいムーブメントを起こすことが重要で、その反応を得ることで(たとえ批判であっても)、自らの糧とすることができます。
失敗しても臆することなく、何度でも挑戦していく姿は、型にハマって無難に生きることを良しとする社会にインスピレーションを与えることでしょう。
空気を読み、周囲に合わせることもできますが、本来は陰に隠れているのはもったいない人なのです。自分の思う通りに行動したほうが、道が開けます。
ルチルクォーツは、成功への道筋を直感的に閃かせ、素早い行動と常に楽しみながら生きる楽観性をサポートします。イエローサファイアは、機知に富んだアイディアで問題解決する能力と誠実さをもたらしてくれるでしょう。
真実の12星座については、過去記事をご覧下さい → ☆
---
新惑星が発見されるとしたら、現在の男性社会が崩壊し、古代のような女性(女神)中心の世界が復活するときだろうと思います。
私たちが生きている間か、もう少し先か…
天王星、海王星、冥王星も、時代が大きく変わる節目に発見されました。
先が見えない時代ですが、当時の人々も同じ気持ちで生きていたのかもしれません。
渦中にあると混乱し、ツラいこともありますが、それを抜けた先には
従来からは想像もつかない新しい世界が待っていることを、
私たちは歴史から学んでいます。
それは個人の人生においても同じことで、「必ず良くなる」「今の悩みは解決する」と信じながら生きることで、本当にその通りの未来を引き寄せる(そちらの世界にシフトする)のではないでしょうか。
黙っていても時は流れ、季節は移ろい、この世に不変というものはありません。
しかし流されるままでは、誰かにとって都合のよい未来へ流れ着いてしまうでしょう。
どうせなら、自分が望む方へシフトできるよう、“今”を積み重ねていきたいですね♪
※オマケの小話
大まかな文章は、数ヵ月前(誕生石の記事を書こうと思ったとき)にはできていたのですが、見本となる石を持っていなかったため、写真用にブルーのサファイアをお迎えしました。
その後から“時間”に関するメッセージがやってきたので、やっぱりブルーサファイアは土星(=クロノス:時間を司る神)に関連しているんだ!と思いました★
下書き段階から長すぎて、減らそうと思っていたのに、余計に長くなってしまった…

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アトランティスの誓い

左:ルチルクォーツ、スイスブルートパーズ
右:ブルーグリーンフローライト、オレゴンサンストーン、
レインボームーンストーン
昔から、青(水色)と金(ゴールド)の組み合わせを見ると、
「あぁ、アトランティスだな…」と思います。理由はわかりませんが(笑)
ワタシがイメージするアトランティスは、科学と魔法が融合した世界。
いわゆる錬金術のようなことが、本当にできていたのではないでしょうか。
(レムリアは、もっとスピリチュアル色が強くて、自然と調和したイメージ)

こちらのルチルクォーツは、何年も前に、別の石と組み合わせて完成させていたのですが、何となくしっくりこなくて、販売には至っていなかったのです。
作り直そうと思い、保管用(完成品)の引き出しから石箱(素材用)に移したところ…
そこにあったブルートパーズと並んだときに、「アトランティスだったか!」と
気づきました。
しっくりこなかった理由がわかり、やる気が出ました(笑)
途中、ちょっとモタついて「ここまでやったのにやり直し?」とヘコんだのですが、
作り直しても最後が難関なのは同じなので、何とかそのまま続けました。
すぐに失敗だと決めつけず、「諦めずに仕上げてカタチにする」ということも
教えてくれたのかもしれません。

今の地球も、最後の難関に差し掛かっています。
何度もやり直してきましたが、今回が最後です。
レムリアも、アトランティスも、この壁を越えることができませんでした。
今の私たちより、遥かに進んだ科学と精神を持っていたにも関わらず…
この時代を選んで生まれた人々は皆、その忸怩たる想いを持っていて、
今度こそ見届けたいと思って来ているのでしょう。
確かに状況は良くないですが、誰かや何かのせいにして批判することは、
地球にとって一番の足枷になります。
誰かや何かを変えようとするよりも、まずは自分の心を整えること。
科学と魔法が融合するには、心の使い方がキモなのです。
だからこそ心(心臓)は、アタマの脳(思考)とは違う、
独自の脳を持っているのです。

スピリチュアルで言われていること(引き寄せの法則とか、鏡の法則とか)は
ある程度“サイエンス(科学)”で説明できることではあります。(量子論の分野)
しかし、それに偏り過ぎると、古代(または他の星)と同じ間違いを繰り返してしまうのです。
どんなに科学が発達しても、「ココロ」の部分を忘れてはならない。
心や感情を排除したり、技術でコントロールしてはならない。
アインシュタインの有名な公式
E=mc2(乗)
は、宇宙に無限に拡がる愛のエネルギーを表したものだと、私は思っています。
(もちろん、習った当時はそんなことは思いもせず、丸暗記しただけ~(笑))
しかし人類は、この公式を低い次元(戦争)で応用したために、悲劇を生みました。
自身の意図とは真逆の結果を生んでしまったことに、彼は
「あの公式は間違いだった」と生涯、悔いていたそうです。
正しい情報も技術も使い方を誤れば、そのような結果になってしまうのです。
「チカラの誤用をしない」
これは、私(たち)の中に、ずーっとずーっと埋め込まれている課題です。

当初は、こんなにゴチャゴチャする予定ではなかったのですが

石とバチカンの間が空きすぎたので、隙間を埋めるためにクルクルを絡ませ…
そしたら、上半分がボリューミーでアタマでっかちになってしまったので、
ドロップ型の石をつけました。
できあがってみたら、サンストーンとムーンストーンのバランスがイイ感じ

このカタチになるよう、誘導されたのだと思います(笑)
以前から考えていた、側面に飾りをつけるイメージが実現できたので、
(何年も前にワイヤーを折ってしまってから、自分にはできないと思っていた)
それだけで満足だったのですが、さらに飾りが増えてしまった

フローライトって、スッキリのほうが好みなのでは?という気がするのですが…
オレサンが、いっぱい飾りつけて欲しかったのかな?

このフローライトは、かなり前から手元にあったのですが、
組み合わせる石が思いつかず…
角度や光源(時間帯)によって、青にも緑にも見えるので、一度決めても
イザ作ろう!と改めて見ると「何か違う…?」と思ってしまい、
なかなか出番がありませんでした。
でも、オレゴンサンストーンを見たとき「コレだ!」と(笑)
単なる淡黄色だと相性はイマイチですが、内包する銅がピンクゴールドに煌めくおかげで、ボヤけずにお互いを引き立ててくれます。
オレサンは、基本的にはゴールデンラブラドライトと同じ石なのですが、
銅の層が含まれているため、角度によって、新品の10円玉みたいにキラっとします

また、淡黄色ではなく赤みがかった(アンデシン寄りの)ものも、
オレゴンサンストーンと呼ばれているようです。

青にも緑にも見える、まさしく「海」の色。
フローライトは、初出は不明ですが「天才の石」とも言われます。
確かに理路整然としたエネルギーを持っていて、発明的な閃きにも満ちている石ですが、理知的であっても冷たさはなく、むしろフレンドリーなほうだと感じます(笑)
誰が持っても馴染みやすく、風の時代にピッタリの石だと思います。
アトランティスも、もともとは科学と自然のバランスが取れていて、
誰をも排除することなく、和やかに暮らしていました。
ナチュラルな暮らしをしながらも、魔法とも思えるような高度な科学技術を持っていたのです。
ですが、科学に偏りすぎることで、自然との調和や神々との繋がりを軽視する人々が多くなり、終焉を迎えることとなりました。
リセットの際には、他の星や高次元へ移った者も、地球に残り波に飲まれた者もいますが、誰のせいだとか、何が悪いとか、罰だとかのハナシではないのです。
他の星の叡智を携えて戻ってきた人も、地球で何度も転生を繰り返した人も、
今また、あの時と同じ岐路に立たされています。
今度こそ、どうすればいいのか、わかっているハズなのです☆
【お知らせ】
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誕生石・星座石のご紹介★8月
昔から、石は、星のチカラを閉じ込めたものじゃないかと思っていました。
空に無数に散らばる星と、地上に無限に存在する石…
関連がないワケがない!と(笑)
どちらも光るもの、目立つものだけが注目されがちですが、
意味のない一粒なんてない…それは人間も同じです。
この記事では、ワタシ的にしっくりくる星座石もご紹介しております。
人によって感じ方は様々ですし、いろんな分類法があるため、
文献によって違いもあります。
どれが正しいとか間違いとかではなく、石がお好きな方は
参考程度にお読み頂ければ幸いです。
一般的な誕生石がピンとこない、スキじゃない…という方も、
お気に入りの石が見つかれば嬉しいです☆
(本当は、生まれ月に関係なく、好きな石を選べばOK!)
8月:ペリドット
ペリドットは和名を橄欖石(カンランセキ)と言います。
橄欖とはオリーブのことで、見たまんまオリーブグリーンの石なので
名づけられました。
カンラン石の中で、宝石質のものがペリドットと呼ばれます。
(玄武岩質)マグマが冷えて固まる際、最初に晶出するのがカンラン石です。
火山活動が盛んなハワイ島では、カンラン石が溜まって緑色に見える海岸があるらしく、大学の授業で実物を見せてもらったことがあるのですが、確かに、思ったより多かった(笑)
砂の中に緑色の粒がたくさん(割合として半分くらい?それ以上?)
混じっていました。
(ただし、その場所は観光地ではなく、砂を持ち帰ることもできません)
数年前、ハワイで大きな噴火があったときには、空からカンラン石が降ってきたそうです!
生成過程からして結晶の粒が小さく、大きく育つことは稀なので、
宝石(ペリドット)としてカットされたルースも、大きなものは意外にお高めだったりします…が、珍しい鉱物ではないため、小さなものなら、かなりお手頃な宝石の部類ではないでしょうか。
また、ペリドットは隕石に含まれていることもあり、それらは「パラサイティックペリドット」と呼ばれ、濃い緑ではなく黄色~茶色っぽい(赤褐色)ものが多いです。
私の手元にはいませんが、もし出逢えたら、宇宙のお話を聞いてみたいな~と思っています(笑)
ペリドットのエネルギーは、陽気で明るいイメージです。
過去を引きずったり、未来のことを心配したり、誰かの言動を深読みしたり…
悩んでも意味のないことで悩まず、「今ココ」にいることの楽しさにフォーカスするよう教えてくれます。

【ウチのペリドットに聞いてみた】
あるとき、夢にペリドットが現れて、私に放った言葉は
「癒しのカメレオン」
ハァ!?と思って飛び起きました(笑)
…が、確かに、ペリドットっぽいと言えばそうなのです。
知的な遊びゴコロいっぱいのペリドットだからこそ、そんな謎掛けみたいな言葉を
いきなり吹っかけてきたのでしょうからね
石に顔はないけれど、イタズラっぽくニヤリとしたあの感じ…
(顔はなくても“表情”というか雰囲気は感じられるのです。
石と目が合うとか…気マズそうに目を逸らされたこともあるし(笑))
意味はわかりにくいのですが、きっとカメレオンのように
その場その場の色に変化(適応)することを楽しみなさい、
ということだと思います。
人が苦しくなるときは、何かにこだわったり執着していることが多いのです。
「ワタシって○○だからぁ~」と思っていたその色を、思い切って変えてみる。
「○○が悪い」と決めつけていたその思いを、誰でもない視点から俯瞰してみる。
スピ業界で“手放し”と言われているそれらを受け入れれば、
「な~んだ、ワタシって意外とイイね!」と思えるようになります。
みんながそう思えるようになれば、ムダなマウントを仕掛けることも、
構ってアピールをする必要もなくなるでしょう。
子どもの頃のように、「私がワタシで楽しいな~」と感じながら、
幸せに暮らしていけるのではないでしょうか。
「癒しのカメレオン」
…皆さんは、どんなイメージが思い浮かぶでしょうか?
全然、私と違う解釈をしてもいいのです。
自分が感じたことが、自分だけのリーディングメッセージになります。
ゼヒ、連想ゲームのように自由に想像を膨らませてみて下さい☆
(得意な方は絵を描いてみても♪)
突然「ダレが言ったの!?」と思うような、驚きのメッセージが飛び込んでくるかもしれません(笑)
獅子座の石:
獅子座の守護星は太陽なので、7月でご紹介したルビーや、上記のペリドットも対応します。他には、サンストーンやシトリンなども合うのではないでしょうか。
太陽のように明るく輝き、華やかなカリスマ性を持った方が多い反面、
弱みを見せられないというか、自分でも「弱い自分を見たくない」(強がる)部分があり、人知れず悩みを抱えてしまうことがあります。
誕生石として挙げた石は、どれも「陽」のエネルギーに満ちた石ですが、
地球上のどんなものも陰陽で成り立っている以上、片方だけを見て生きることはできません。
無視しようとすればするほど、光を求めようとすればするほど、影も大きくなっていくのです。
とはいえ、「強く気高く、王者のように輝く自分」を目指し、そのように生きる
(あるいは演じる)獅子座の人々にとって、弱い自分を認めることは勇気がいるでしょう。
自分が自分でなくなるような、とてつもなく恐ろしいことかもしれません。
それはまさに、“はだかの王様”が「自分は裸だったのだ!」と気づいてしまった瞬間の気持ちに似ているかもしれません。
ですが、王様だってアイドルだってトイレに行くし(笑)、病気になることもあります。
真に強い人は、自分の強さだけでなく、相手の強さも認めることができる人です。
何でも自分一人で解決しようとせず、他人の強さに頼る(助けを求める)ことも負けではありません。
王様が、人々から頼られて尊敬されれば嬉しいように、他者も獅子座の人から頼られればメッチャ嬉しいのです。
一人でも十分に強い獅子座ですが、人間である以上、完璧ではありません。
王者たるものが、必ずしも孤独である必要もありません。
困ったときに頼れる(助けようとしてくれる)仲間は、
獅子座の気高い精神性に引き寄せられた人々なのです。
真実の12星座:フヒニ(紫微垣東蕃)8/13~9/21
(8月前半生まれの方は、7月の記事もご覧下さい)
潜在能力を引き出す石:ゴシェナイト(無色のベリル:別名ホワイトアクアマリン)
またはダンビュライト
これまでこだわってきたこと(主に完璧であろうとすること)が上手くいかないと感じたときに、自分の弱さを認めた人は、他人の弱さに共感し寄り添うことができます。
『北風と太陽』の“太陽”のように、そっと温める癒し方ができる人になるでしょう。
自分も他人もこの世界も、不完全だからこそ存在意義があると気づいたとき、全てのものが愛おしく思えてきます。
ゴシェナイトやダンビュライトは、天界との繋がりやワンネスの意識を呼び覚まし、自分も他人も許して癒すことを促します。
自身が味わった変容を、他の人々に伝えたくなるかもしれません。
真実の12星座については、過去記事をご覧下さい → ☆
来月もある(しかもめっちゃ長い…)予定です(笑)
よろしければ、お楽しみにしていて下さい
【お知らせ】
★作品はコチラで販売しています → Creema
★現在ご提供中のメニューはコチラです → ☆☆☆
★アクセサリーのオーダー、ホロスコープ鑑定などのお問い合わせは、メールフォームよりお願い致します。 → コチラ
空に無数に散らばる星と、地上に無限に存在する石…
関連がないワケがない!と(笑)
どちらも光るもの、目立つものだけが注目されがちですが、
意味のない一粒なんてない…それは人間も同じです。
この記事では、ワタシ的にしっくりくる星座石もご紹介しております。
人によって感じ方は様々ですし、いろんな分類法があるため、
文献によって違いもあります。
どれが正しいとか間違いとかではなく、石がお好きな方は
参考程度にお読み頂ければ幸いです。
一般的な誕生石がピンとこない、スキじゃない…という方も、
お気に入りの石が見つかれば嬉しいです☆
(本当は、生まれ月に関係なく、好きな石を選べばOK!)
8月:ペリドット
ペリドットは和名を橄欖石(カンランセキ)と言います。
橄欖とはオリーブのことで、見たまんまオリーブグリーンの石なので
名づけられました。
カンラン石の中で、宝石質のものがペリドットと呼ばれます。
(玄武岩質)マグマが冷えて固まる際、最初に晶出するのがカンラン石です。
火山活動が盛んなハワイ島では、カンラン石が溜まって緑色に見える海岸があるらしく、大学の授業で実物を見せてもらったことがあるのですが、確かに、思ったより多かった(笑)
砂の中に緑色の粒がたくさん(割合として半分くらい?それ以上?)
混じっていました。
(ただし、その場所は観光地ではなく、砂を持ち帰ることもできません)
数年前、ハワイで大きな噴火があったときには、空からカンラン石が降ってきたそうです!
生成過程からして結晶の粒が小さく、大きく育つことは稀なので、
宝石(ペリドット)としてカットされたルースも、大きなものは意外にお高めだったりします…が、珍しい鉱物ではないため、小さなものなら、かなりお手頃な宝石の部類ではないでしょうか。
また、ペリドットは隕石に含まれていることもあり、それらは「パラサイティックペリドット」と呼ばれ、濃い緑ではなく黄色~茶色っぽい(赤褐色)ものが多いです。
私の手元にはいませんが、もし出逢えたら、宇宙のお話を聞いてみたいな~と思っています(笑)
ペリドットのエネルギーは、陽気で明るいイメージです。
過去を引きずったり、未来のことを心配したり、誰かの言動を深読みしたり…
悩んでも意味のないことで悩まず、「今ココ」にいることの楽しさにフォーカスするよう教えてくれます。

【ウチのペリドットに聞いてみた】
あるとき、夢にペリドットが現れて、私に放った言葉は
「癒しのカメレオン」
ハァ!?と思って飛び起きました(笑)
…が、確かに、ペリドットっぽいと言えばそうなのです。
知的な遊びゴコロいっぱいのペリドットだからこそ、そんな謎掛けみたいな言葉を
いきなり吹っかけてきたのでしょうからね

石に顔はないけれど、イタズラっぽくニヤリとしたあの感じ…
(顔はなくても“表情”というか雰囲気は感じられるのです。
石と目が合うとか…気マズそうに目を逸らされたこともあるし(笑))
意味はわかりにくいのですが、きっとカメレオンのように
その場その場の色に変化(適応)することを楽しみなさい、
ということだと思います。
人が苦しくなるときは、何かにこだわったり執着していることが多いのです。
「ワタシって○○だからぁ~」と思っていたその色を、思い切って変えてみる。
「○○が悪い」と決めつけていたその思いを、誰でもない視点から俯瞰してみる。
スピ業界で“手放し”と言われているそれらを受け入れれば、
「な~んだ、ワタシって意外とイイね!」と思えるようになります。
みんながそう思えるようになれば、ムダなマウントを仕掛けることも、
構ってアピールをする必要もなくなるでしょう。
子どもの頃のように、「私がワタシで楽しいな~」と感じながら、
幸せに暮らしていけるのではないでしょうか。
「癒しのカメレオン」
…皆さんは、どんなイメージが思い浮かぶでしょうか?
全然、私と違う解釈をしてもいいのです。
自分が感じたことが、自分だけのリーディングメッセージになります。
ゼヒ、連想ゲームのように自由に想像を膨らませてみて下さい☆
(得意な方は絵を描いてみても♪)
突然「ダレが言ったの!?」と思うような、驚きのメッセージが飛び込んでくるかもしれません(笑)
獅子座の石:
獅子座の守護星は太陽なので、7月でご紹介したルビーや、上記のペリドットも対応します。他には、サンストーンやシトリンなども合うのではないでしょうか。
太陽のように明るく輝き、華やかなカリスマ性を持った方が多い反面、
弱みを見せられないというか、自分でも「弱い自分を見たくない」(強がる)部分があり、人知れず悩みを抱えてしまうことがあります。
誕生石として挙げた石は、どれも「陽」のエネルギーに満ちた石ですが、
地球上のどんなものも陰陽で成り立っている以上、片方だけを見て生きることはできません。
無視しようとすればするほど、光を求めようとすればするほど、影も大きくなっていくのです。
とはいえ、「強く気高く、王者のように輝く自分」を目指し、そのように生きる
(あるいは演じる)獅子座の人々にとって、弱い自分を認めることは勇気がいるでしょう。
自分が自分でなくなるような、とてつもなく恐ろしいことかもしれません。
それはまさに、“はだかの王様”が「自分は裸だったのだ!」と気づいてしまった瞬間の気持ちに似ているかもしれません。
ですが、王様だってアイドルだってトイレに行くし(笑)、病気になることもあります。
真に強い人は、自分の強さだけでなく、相手の強さも認めることができる人です。
何でも自分一人で解決しようとせず、他人の強さに頼る(助けを求める)ことも負けではありません。
王様が、人々から頼られて尊敬されれば嬉しいように、他者も獅子座の人から頼られればメッチャ嬉しいのです。
一人でも十分に強い獅子座ですが、人間である以上、完璧ではありません。
王者たるものが、必ずしも孤独である必要もありません。
困ったときに頼れる(助けようとしてくれる)仲間は、
獅子座の気高い精神性に引き寄せられた人々なのです。
真実の12星座:フヒニ(紫微垣東蕃)8/13~9/21
(8月前半生まれの方は、7月の記事もご覧下さい)
潜在能力を引き出す石:ゴシェナイト(無色のベリル:別名ホワイトアクアマリン)
またはダンビュライト
これまでこだわってきたこと(主に完璧であろうとすること)が上手くいかないと感じたときに、自分の弱さを認めた人は、他人の弱さに共感し寄り添うことができます。
『北風と太陽』の“太陽”のように、そっと温める癒し方ができる人になるでしょう。
自分も他人もこの世界も、不完全だからこそ存在意義があると気づいたとき、全てのものが愛おしく思えてきます。
ゴシェナイトやダンビュライトは、天界との繋がりやワンネスの意識を呼び覚まし、自分も他人も許して癒すことを促します。
自身が味わった変容を、他の人々に伝えたくなるかもしれません。
真実の12星座については、過去記事をご覧下さい → ☆
来月もある(しかもめっちゃ長い…)予定です(笑)
よろしければ、お楽しみにしていて下さい

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目の見えないひとの話
若い頃、電車で仕事に通っていたときのハナシです。
途中から白杖を持った方が乗車してきたのですが、
他にも乗客がいるのに、空いている席もあるのに、
ナゼか真っすぐ私の前にやってきて
「空いている席はありますか?」と尋ねられました。
「私の隣が空いているので、お座り下さい」と言って、
その方の身体に手を添えて、反対向きにして座ってもらいました。
そのとき、「目の見えない人って、ゼッタイ別の何かが視えている!」と
確信したのです。
それより数年前…私が高校生の頃、横断歩道を渡れずに困っている方を見ました。
ほんの少し、あと一歩、左側にズレれば渡れるのですが、
青信号になっても、歩道の縁石に引っ掛かり、渡れずにいたのです。
そこが横断歩道なのは音楽や雑踏でわかると思うのですが、
僅かなズレが見えず、前に進めないため、何度も赤になってしまっていました。
私が、ちょっとだけ手を添えて、左側に誘導すれば渡れたのに…
そのことをずっと後悔していて、
「今度困っている方を見かけたら、絶対に助ける!」と決めていたのです。
大学を卒業して社会人になり、電車で出逢った盲目の方は、少し離れた入口から
真っすぐ私の元へ向かってきたので、同じ人ではないにせよ、
きっと何かが視えている、何かを感じ取っているんだろうな~と思いました。
人間の知覚(五感)は、そのように、本当は目に見えない領域にまで拡がっているのです。
そのことを意識する(思い出す)だけでも、今まで見逃していた様々なことに
気づけるようになるかもしれません。
そして、今だから思うこととしては、
「神から見れば、人間もこんなふうに些細なことで躓いているんだろうな~」
ということ。
「(横断歩道は)ここで間違いない!」と思い込んでいるが故に、
ほんの少しのズレに気づかない。
他の人はスイスイ渡っていくのに、自分だけいつまでも引っ掛かっている…
ナゼだ?ナゼなんだ!?と焦りが大きくなると、
「もうちょっと、こっちだよ」って優しく教えてくれている声に気づけず、
「こっちだっつってんだろーが!」と急に引っ張られて驚くのです(笑)
(強制的に軌道修正させられるようなことが、起きたりします…)
だから、うまくいかないな~と思うときほど、焦らずに。
目に見えない領域まで、感覚のアンテナを伸ばして、
「こっちだよ~♡」の声を聞いてみましょう♪
何十年も前のハナシなのですが、ナゼか今のタイミングで思い出したので、
書いてみました。
もし必要な方がいらっしゃいましたら、届きますように☆
※文章だけでは状況がわかりにくいと思うので、超テキトーなイラスト(笑)

私含め、誰も声を掛けなかった(掛けられなかった)のは、
その方の“意地”みたいなものを感じ取ったからでは?という気がしています。
田舎特有の「助けてもらうのは恥ずかしい」みたいな…
様々な場面で(仕事上でもプライベートでも)、困っている年配男性をサポートしても、逆に怒られてしまうことがあります。
世代的に「極まりが悪い(恥ずかしい)」ということなのだと思いますが、
誰しも怒られたくはないので
、わかっていてもスルーしがちな面はあるのです…
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途中から白杖を持った方が乗車してきたのですが、
他にも乗客がいるのに、空いている席もあるのに、
ナゼか真っすぐ私の前にやってきて
「空いている席はありますか?」と尋ねられました。
「私の隣が空いているので、お座り下さい」と言って、
その方の身体に手を添えて、反対向きにして座ってもらいました。
そのとき、「目の見えない人って、ゼッタイ別の何かが視えている!」と
確信したのです。
それより数年前…私が高校生の頃、横断歩道を渡れずに困っている方を見ました。
ほんの少し、あと一歩、左側にズレれば渡れるのですが、
青信号になっても、歩道の縁石に引っ掛かり、渡れずにいたのです。
そこが横断歩道なのは音楽や雑踏でわかると思うのですが、
僅かなズレが見えず、前に進めないため、何度も赤になってしまっていました。
私が、ちょっとだけ手を添えて、左側に誘導すれば渡れたのに…
そのことをずっと後悔していて、
「今度困っている方を見かけたら、絶対に助ける!」と決めていたのです。
大学を卒業して社会人になり、電車で出逢った盲目の方は、少し離れた入口から
真っすぐ私の元へ向かってきたので、同じ人ではないにせよ、
きっと何かが視えている、何かを感じ取っているんだろうな~と思いました。
人間の知覚(五感)は、そのように、本当は目に見えない領域にまで拡がっているのです。
そのことを意識する(思い出す)だけでも、今まで見逃していた様々なことに
気づけるようになるかもしれません。
そして、今だから思うこととしては、
「神から見れば、人間もこんなふうに些細なことで躓いているんだろうな~」
ということ。
「(横断歩道は)ここで間違いない!」と思い込んでいるが故に、
ほんの少しのズレに気づかない。
他の人はスイスイ渡っていくのに、自分だけいつまでも引っ掛かっている…
ナゼだ?ナゼなんだ!?と焦りが大きくなると、
「もうちょっと、こっちだよ」って優しく教えてくれている声に気づけず、
「こっちだっつってんだろーが!」と急に引っ張られて驚くのです(笑)
(強制的に軌道修正させられるようなことが、起きたりします…)
だから、うまくいかないな~と思うときほど、焦らずに。
目に見えない領域まで、感覚のアンテナを伸ばして、
「こっちだよ~♡」の声を聞いてみましょう♪
何十年も前のハナシなのですが、ナゼか今のタイミングで思い出したので、
書いてみました。
もし必要な方がいらっしゃいましたら、届きますように☆
※文章だけでは状況がわかりにくいと思うので、超テキトーなイラスト(笑)

私含め、誰も声を掛けなかった(掛けられなかった)のは、
その方の“意地”みたいなものを感じ取ったからでは?という気がしています。
田舎特有の「助けてもらうのは恥ずかしい」みたいな…
様々な場面で(仕事上でもプライベートでも)、困っている年配男性をサポートしても、逆に怒られてしまうことがあります。
世代的に「極まりが悪い(恥ずかしい)」ということなのだと思いますが、
誰しも怒られたくはないので

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